
スマートフォンやPDAなら電子ブックはどこでも読める。
iPhoneに機種変更したのは青空文庫を縦文字で読みたかったからという理由がある。App Storeでi文庫を購入したので、青空文庫が縦書で読めるようになったのが嬉しい。この喜びは、文章であれば、縦でも横でもいいじゃないという人には決してわかるまい。
本はどこでも持ち歩けるが、PCはどこでも持ち歩けるわけではない。携帯電話は縦書きには対応していない。この制約をスマートフォンが解決した。
出版業界は保守的で、どこまで電子出版を真剣に考えているか疑問であったが、津田大介氏による角川歴彦会長のインタビューを読む限りでは、デジタル版角川文庫の登場はさほど待たずにすみそうだ。デジタル版角川文庫の成功により、出版業界も大きく変わっていくことだろう。
不景気はあいかわらずだが、知的好奇心を満たすにはよい時代になったと思う。
ASCII.jp:角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(前編)
http://ascii.jp/elem/000/000/505/505400/
PS:アナリストやコンサルティングの人たちが利用する「iPhoneビジネス」とか、「iPhone市場」という言葉には未来志向が感じられず、俗物的な言葉であるなと思う。現在はiPhoneが主流のスマートフォン市場だが、未来を見据えるならば「スマートフォンビジネス」とか、「スマートフォン市場」という言葉を使うべきだろう。
投稿者: Dakiny 日時: 2010年3月13日 21:14 | パーマリンク | トラックバック (0)
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