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海の向こうで流行っているHuluやVEVOを見て感じたこと

2010年4月 6日 06:52

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VEVO

多くの情報はクラウド化されて人類の共有資産になる。

HuLuVEVOという海の向こうで大人気の動画配信サービスを見ると、インターネットの世界は「親の総取り世界でしかない」のだが、多くは無料で視聴できるわけで、個人の資産として持つことはできないけど、情報配信における恩恵は共有できるわけ。資本主義が徹底されていくと社会主義化していくのだという20世紀には予想もつかなかった世の中になってくことだけは間違いない。以下、HuLuVEVOを簡単に紹介。

VEVO

HuluはGyaoに似てるようで似ていない。

HuLu(フールー)はアメリカ合衆国でおこなわれている動画配信サービスで、配信される動画はNBC、FOX、ABC、その他の多くのテレビ局及び映画会社から提供されいて、資本はNBCユニバーサル、FOXエンターテイメントグループとABC(ウォルト・ディズニー・カンパニー傘下)による。
動画視聴サービスではYouTubeに次いで2位とのことで、内容は最初に広告が流れるところといい、まあ、Gyaoアメリカ版みたいなものと考えてもらえばいいけど、大きく違う点があって、まぁ、これは日米のマスメディアの考え方の差だと思うけど、Huluはインターネットを配信手段に使ったTVであって、単に動画配信のサービスではないということ。
現在はアメリカ合衆国内からしか利用できない。とはいっても、日本語字幕や吹替サービスでもつかない限りそのまま日本に上陸しても一部の人しか見ないと思うけどね。

VEVO

日本に上陸したら広告代理店や音楽関係者で打撃を受ける人たちは多いだろう。

VEVO (ヴィーヴォ) は2009年12月8日にスタートした。音楽ビデオの配信サービスで動画ホスティングはYouTubeによって提供され、GoogleとVEVOは広告収入を分配する。 4大メジャーレコードレーベルのうち、ワーナーをの除く、ユニバーサル、ソニー、EMIの3社のミュージック・ビデオを提供してる。現在はアメリカ合衆国とカナダからしか利用できないようだが、2010年内に世界配信の予定があることのこと。
で、動画を保存できません。個人的にはいいことだと思います。ネットにつなげれば高画質、高音質の音楽ビデオが無料でいつでも見られるのに、HDDに貯めるという行為時代がなんの意味があるのか?という気がします。
実際に上陸したら、鎖国化されている日本の音楽業界や広告業界にとっては黒船になるような気がする。

VEVO
http://www.vevo.com/

物質文化社会が廃れて、精神文化社会がやってくるのかもしれない。

iTuneストアによる音楽購買が25%になったそうで、音楽はCD(それ以前はレコード)で購入するものではなくなったことは明か。iPadやAmazon Kindleによる電子書籍化も進むだろう。だけど、考えなければならないのは文化を創り、情報を発信するのはあくまでも人であることには変わらないということだ。データ化できるものは物を所有すうということから、文字を読んだり音を聞いたりするコンテンツの本質を感じる事へと変化していくのだろうね。世の中から物質を所有するというあたりまえの出来事が廃れたときには、精神文化社会がやってきそうな気がする。

なお、HuLuVEVOを見たい方は、Googleで「Hulu, 日本」とか「VEVO, 日本」とキーワードを入力すれば視聴方法が見つかるかもしれませんが責任は持ちません。あくまでも自己責任でどうぞ。

投稿者: Dakiny 日時: 2010年4月 6日 06:52 |   |  トラックバック (0)

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