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今日の映画:ハウルの動く城

2005年11月16日 18:22

ハウルの動く城昨日のことだ。我が家に帰ったら子鬼が二匹、TVを食い入るように見ていた。画面を見ると「ハウルの動く城」

通常、どこの家庭もそうだと思うが、子供は宮崎アニメが大好きだ。
わぁ、わぁ、きゃぁ、きゃぁ、いいながら、叱られるまで繰り返し見て夜更かしていた。

だが、「太陽の王子 ホルスの大冒険」「長靴はいた猫」から宮崎アニメで育った大人は、さほど甘くない。

宮崎駿夫こそはオタク中のオタクだ。
映像の3拍子は、可憐な少女、胸の豊かなたくましい女性、懲りに凝ったメカ。
主張の3拍子は、戦争はいけない、共に力を合わせ働くことは美しい、自然賛美。
説教臭くも、しっかりとストーリーはまとまっていた。
ところが、今回はどうなっちゃったんだ、ストリー矛盾だらけ。

声優も酷い、海外版はソフィの声を老若で分けている。日本は倍賞さん一人、おばあちゃんのソフィはおばあちゃんの倍賞さんでもいい。でも、若いヒロインは…、ふさわしくない。
それから、老婆になるのは呪いの魔法としても、若返ったり年取ったり、そのアルゴリズムが不規則だ。それに、どうして髪の色は戻らなかったのか…。謎、謎、謎。

以下、推定、二人の間にはかような会話がなされたに違いない(笑)。
「鈴木さん、ヒロインのソフィはね、ボクは日本を代表する女優である賠償智恵子さんにやってほしいんだよ。それと、神木隆之介君と我修院達也君、美輪明宏さんは絶対に譲れないから…」「ミヤさん、それじゃハウルは(客が入るから)キムタクにしようよ」「あぁ、ボクは男はどーでもいいんだ、男は…。」

さんざんケチつけられているが、キムタクはそれほど酷くはない。
特に前半のきざっぽい、薄っぺらなハウルにはぴったりだ。

とはいえ、宮崎アニメだからこその酷評で、他のアニメに比べれば…、遙かにまし。
特に、動くハウルの城と映像は文句のつけようなし…。

ハウルの動く城
http://www.howl-movie.com/
Howl's Moving Castle - The Official Web Site
http://disney.go.com/disneypictures/castle/

投稿者: Dakiny 日時: 2005年11月16日 18:22 | このエントリーをはてなブックマークに追加 このエントリーのはてなブックマーク被リンク数 |  このエントリをdel.icio.usに追加 | このエントリをlivedoorクリップに追加 このエントリーのlivedoorクリップ被リンク数 |  | コメント(0)  | トラックバック (1)

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