今日のコラム:Power CMS for MTで貴社WEBサイトを「即戦力」に!活用ノウハウと導入事例のご紹介
2008年11月11日 04:30

10月10日(月)、「Power CMS for MTで貴社WEBサイトを「即戦力」に!活用ノウハウと導入事例のご紹介」という名の、アルファサード有限会社とシックス・アパート株式会社の共同主催によるセミナーが溜池山王駅近くの、トスラブ山王 2F会議室で開催された。
Power CMS for MTをは、管理者にとってMovable Typeの使い勝手を画期的に変えるプラグインだ。
このプラグインついては、アルファサード有限会社の野田さんから、話しを聞いていたが、今回のセミナーでは実際に、Power CMS for MTを使ったサイトの作り方や、Power CMS for MTを使っているエンドユーザーからの話が聞けるという。
このセミナーはどちらかといえば、企業担当者を対象としたものであるが、僕は「システムは実際に利用する人の立場で作られねばならない」と考えるので、それを確認する意味もあり、参考になればと午後から出かけてきた。
スケジュール
- 14:00~14:10
御挨拶
シックス・アパート株式会社
代表取締役 関 信浩 - 14:10~14:40
「Movable Type 4.2のご紹介」
シックス・アパート株式会社
執行役員 製品企画担当 金子 順 - 14:40~15:00
Power CMS for MTのご紹介
1. アルファサード有限会社
代表取締役 野田 純生 - 15:00~15:20
事例紹介「国立国会図書館開館60周年記念貴重書展 学ぶ・集う・楽しむ」
~Movable TypeとPower CMS for MTを活用した電子展示会の構築フロー~
アルファサード有限会社
代表取締役 野田 純生 - 15:30~16:00
ソニー銀行のMovable TypeとCMS活用事例
ソニー銀行株式会社
コンテンツ制作部 部長 石井 徹 様 - 16:00~16:30
Movable TypeとPower CMS for MTを活用した釣り情報誌のオンライン展開
株式会社 廣済堂
ITソリューション事業部 第1ソリューション本部 上田 遼 様
まとめ
当初、聞きたかったのは、野田さんによる、「国立国会図書館開館60周年記念貴重書展 学ぶ・集う・楽しむ」をいかにして作ったかの説明であった。ポイントは制作過程における合理化。このサイトは4500頁を超える出力がある。そのためのTIPS等を公開してくれた。
多くのCMSはそうだが、1頁、1頁、新たにデータを追加する作業には適しているが、大量の頁を1頁、1頁、Webブラウザから入力していく作業には適していない。
そこでどうするかというと、あらかじめCSVファイルを用意しておいて、インポートし、一気に頁生成をおこなうわけだ。このサイトの場合は、顧客にあらかじめ定められたフォームで入力してもらい、CSVで提供してもらったと言う。
「他社より安く=クオリティを下げる」ではなく、「他社より安く=合理化により工数を減らす」という野田さんの持論をの実証したような作品であった。
そして、いい意味で期待を裏切り、もっとも聞き応えがあったのは、廣済堂の上田さんによる、「Movable TypeとPower CMS for MTを活用した釣り情報誌のオンライン展開」であった。
「釣りサンデー」を例にとり、MT4+カスタムフォールドで自ら構築したサイトの入力画面と、アルファサードに依頼しPower CMS for MTをカスタマイズした入力画面の違いを見せてくれ、明らかに、Power CMS for MTを利用した入力画面が使いやすく、便利であることを、わかりやすく伝えてくれた。
Power CMS for MTはの価格は20万円で、顧客の仕事を請け負うWeb制作者にとって、その価格が安いか高いかは、業務規模やリテラシーによるだろうが、十分使うに値するものであるこを再認識した。
よいセミナーであった。僕自身、このセミナーに参加して、システムを誰のために作るのかという認識を深めることができた。Web制作者の方々も、たまには、こうした(企業担当者向)セミナーに参加されることを、お勧めする。
投稿者: Dakiny 日時: 2008年11月11日 04:30 |
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