今日のTinyMCE:MovableType最強の画像管理システムMCImageManager
2007年2月 9日 21:27
より多くのMovable TypeユーザーにMCImageManagerを使ってほしい
まもなく公開するTinyMCE for MTEに標準搭載したMCImageManagerは、僕が知る限り、Movable Type中で最強の画像管理能力を持つシステムだ。有償だが、32ユーロ(日本円で現時点5,133円)の対価に充分見合う使いやすさと機能がある。
主な機能
- 画像のサムネール表示機能
- 画像のアップロード機能
- フォルダーの追加削除機能
- 画像のリサイズ、トリミング機能
TinyMCEの開発元であるMoxiecode Systems ABが開発したので、TinyMCEとの連動性は他を寄せ付けぬものがあり、Movable Typeに限らず、他のCMSで動くTinyMCEでも動作する。
以下、TinyMCE for Movable Typeに組み込んだ場合のMCImageManagerについて機能説明をしよう。
※例はTinyMCE for MTEだが同じなので、参考にしてほしい。
1.MCImageManagerの起動
画像ボタンをクリックする
イメージ編集のURL窓の右にあるアイコンをクリック
MCImageManagerが起動する
2.フォルダー管理
- フォルダーアイコンをクリックすると、フォルダー新規作成画面がポップアップする
- フォルダー名記入欄に任意フォルダー名を記入する
- 作成をクリックすればフォルダーができる
3.ファイルのアップロード
- イメージをアップロードのアイコンをクリックする
- 参照をクリックしてPCから画像を選ぶ
- アップロードをクリックすればファイルがアップロードされる(同時に複数のファイルをアップロードすることも可能)
4.画像編集機能の起動
MCImageManagerの画面からサムネール上のハンマーのアイコンをクリックする
画像編集画面が別窓で開く
5.画像のトリミング
- 切り抜きのアイコンをクリック
- リサイズしたい数値を入力
- チェックアイコンをクリックすると画像がトリミングされる
- イメージを保存のアイコンをクリック
- 任意のファイル名をつける
- 再びチェックアイコンをクリックすれば保存完了
6.画像のリサイズ
- イメージサイズ変更のアイコンをクリックする
- 任意の数値を入力と画像がリサイズされる
- チェックアイコンをクリックしてリサイズを確定
- イメージを保存のアイコンをクリック
- 任意のファイル名をつける
- 再びチェックアイコンをクリックすれば保存完了
Movable Typeで利用する場合の動作環境
- 予め、TinyMCE for Movable Typeが1.00J、1.10J、1.20Jが導入されていること
- PHP4.0以上、ImageMagickかGD Graphics Libraryがサーバーで利用できれば基本的に動作するはずだ。
Movable Typeへの組込方法
Movable Typeユーザーの方は、組込方をTinyMCE for Movable Type 1.20Jに付属のMCImageManagerの組込方法.txtに書いてあるから、参考にしてほしい。
参考になれば幸い。
投稿者: Dakiny 日時: 2007年2月 9日 21:27 |
|
|
| パーマリンク | コメント(5) | トラックバック (0)
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.dakiny.com/mtos/mt-tb.cgi/1341
※文章内容と関係のないトラックバックは固くお断り。






コメント
はじめまして。
MCImageManagerの記事を読みデモサイトを見てすごい便利なツールだと思い、早速購入しました。
が、サムネイルがデフォルトでmcithディレクトリにmcith_というprefixがついて作成されるのですが、そのファイルのパーミッションが644となり、削除できないファイルになってしまいました。
もしご存知でしたらGDによって作成されるサムネイルのマスクを変える方法をアドバイスいただけませんか?
アップロードしたファイルのマスクはconfig.phpの「filesystem.local.file_mask」で変えれるのはわかったのですが、サムネイルについては見つけられませんでした。
よろしくお願いいたします。
投稿者: こうぢ | 2007年2月14日 00:37
>こうぢさん
GDによってサムネイルを作成する際に出力ファイル個別にマスクを持たせる仕様に元々なっていません。
また、Webサーバの設定に依存しますが、MCImagemanagerの実行ユーザはApacheなどのWebサーバ機能の実行ユーザになります。
よってどうしてもサムネイルのマスクを変更したいのであれば、MCImagemanagerの改造を行うか、ApacheなどのWebサーバの設定変更でsuEXECにて、こうぢさん自身の所有ユーザとしてMCImagemanagerが動作するようにするかです。
前者はMCImagemanagerがMoxieCode System ABの"商品"の為、改造を施すことはお勧めしません。
また、後者は多くのレンタルサーバでは許可されていません。
よって、回避策としては、
1)ブラウザ上から利用できるファイルマネージャーなどがそのサーバに用意されているのならば、それを使う。
2)telnetやSSHにてコンソールログインをする
のどちらかで、手動の削除あるいはパーミッション変更をするのが無難では無いかと思います。
購入者としてMoxieCodeに改造の要望を出して気長に対応を待つのも手ではありますが・・・
お力になれずごめんなさい。
投稿者: Digiclo | 2007年2月14日 18:55
早速のご回答ありがとうございます。
MCImagemanagerではいまのところマスクの設定はないのですね。
Webサーバ機能の実行ユーザでファイルが作成されていることですが、不思議なことに、アップロードした実ファイルはFTPなどで削除できるのですが、mcithに作成されているサムネイルファイル、このディレクトリのみが削除ができないのです。
MCImagemanagerのconfig.phpのパラメータ
$mcImageManagerConfig['thumbnail.gd.delete'] = true
としているので、MCImagemanagerからファイルを削除すればmcithに作成されたサムネイルファイルも同時に削除されるのかと思ったのですが、削除されないのです。
Digiclo さんの環境では、MCImagemanagerから画像を削除するとサムネイルファイルも同時に削除されますか?
質問ばかりですいません・・・
投稿者: こうぢ | 2007年2月15日 09:27
>こうぢさん
サムネイルの連動削除もMCImagemanagerの実行ユーザに左右されますので、連動削除されるサーバもあればされないサーバもあるとしかお答えできません。
投稿者: Digiclo | 2007年2月21日 01:10
はじめまして。
東京でアパレルショップを運営しています。
パソコンは全くの苦手でしたが、去年からネットショップを始めまして、もっと作業を効率化できるようにと、先月からmtで構築したネットショップに切り替えました。
そんな中でこのたびこちらのプラグインを記事を拝見し、早速導入してみました。
ほとんど素人の私でも非常に扱いやすく、大変重宝しております。
欲を言えば、ネットショップでは、同じ画像をいくつかのページに使いまわすことが多く、その度に画像の説明(alt=""のところ)を記入するのに非常に手間取っています。
こちらのシステムで、画像の一元管理の画面ところでaltの内容を設定できると、そういった手間が省けるので素敵だなぁと感じました。
検索エンジンにとっても、同じ画像フォルダに違うaltを入れているのはあまりよろしくないと聞きましたので、こういう仕組みが出来れば、そういった意味でもより便利になるなぁと感じました。
素人の意見ですので見当違いかもしれませんが、コメントしておきます。
TinyMCE for MTEのおかげで、今まで素人の私でも簡単にページを作成できるようになり、非常にありがたく思っています。これからもよりよいシステムの開発に向けて頑張ってください。
それでは長文失礼いたしました。
投稿者: mako110 | 2007年5月11日 12:03