
失敗しても、過去のバージョンから内容を復元!
Movable Type 5.0からの新機能「更新履歴の保存と復元」はWeb制作者には、とてもありがたい機能です。この機能はブログ記事、ウェブページ、テンプレートの更新履歴を管理して、いつ、誰が、どのような変更を加えたのかをリストで確認し、必要に応じて、過去のバージョンから内容を復元でき、複数のメンバーでのウェブサイト運営を安心してできます。ということで、以下説明。
■更新履歴の設定

ウェブサイトやブログの左メニューの「設定」から「全般」を開き、一番下までスクロールします。

◇更新履歴の設定
- 「更新履歴を有効にする」にチェックをいれる。
※初期状態は有効。 - 更新履歴数を設定する。
※更新履歴が設定の数値を超えると古い順に削除されていきます。 - [変更を保存]ボタンをクリック。
- 再構築したら「更新履歴」の設定が有効になります。
※更新履歴数は、あまり増やすとDBが重くなるのでご注意。
■使い方の例(実話に基づくフィクション)

Yahoo!地図Web APIを利用して、カスタムフィールドで作ったテキストフィールドに座標や店名を入力すると、マーカーにマウスがのったら吹き出しがポップアップする地図を作り納品しました。

夕方、「地図の吹き出しの内容を直そうと思ってなおしたら、地図が表示されなくなったんだよね。今すぐ、なんとかしてくれない」と顧客から電話がかかってきました。まぁ、MT4までなら、「Oh! My God!」と叫んだ後に、「Sit! Fuck your Mother!」とののしりたくなるわけですが、MT5なら、大丈夫。修正時間は大幅に短縮されて、怒りも半分以下(笑)。
#日本語で書くと伏せ字にしないと公開できないことを書きそうなので、英語にさせていただきました:^p

こんなときこそリビジョン!呼び出しボタンは、テンプレートの編集画面の右上にある「更新履歴」にあります。

「リビジョン:2010-02-12 16:29:46」が先ほど保存した時間。「リビジョン表示」をポチッとします。

「更新履歴」が開きます。

「更新履歴」から復元したい日時をクリックするだけで…、

正しい表示に戻ります。戻ったら再構築してください。

無事、元の状態に復活!めでたし、めでたし。
※この話は顧客にテンプレートを触られて、苦労した実話に基づくフィクションです(苦笑)
まぁ、他にもいろいろあるけど、「あっ!やっちまったぜ(涙)」というときに「更新履歴の保存と復元」はすごく便利!
で、「更新履歴の保存と復元」は便利な機能だけど、あくまでも保存されたデータに限ります。保存前にブラウザが落ちた場合は、当然復元できるわけではないので、万が一に備えて保存はマメにおこなっておくことをお勧めしておきます。MT5って便利でしょ。
参考になれば幸い。
■関連記事
この記事は以下の続きです。
- ここが便利だ!Movable Type 5.0 VOL.1 テーマってスゴイぞ!
http://www.dakiny.com/archives/movable-type/movable_type_5_vol1_theme/
投稿者: Dakiny 日時: 2010年2月12日 18:50 | パーマリンク | トラックバック (0)
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