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ここが便利だ!Movable Type 5.0 VOL.1 テーマってスゴイぞ!

2010年2月 9日 13:56

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LifeBlog

もう、MT4には戻れない。

今日のブログはMovable Type 5はどうなの?と思う様子見のMT4ユーザーに贈ります。僕は実践でバリバリ使ってます。12月末から「MTDDC Tokyo」の参加以外はスーパーやコンビニ以外の外出もせず、ブログも書かないどころかmixiもほとんど見ないで、Twitterにたまに生存証明(苦笑)をポストするだけで、すっとこの間、睡眠時間が以外の1日の大半はMT5べったりな生活を送っておりますが、使えば使うほど、ありがたさが身にしみて、もう、MT4には戻れません(笑)。
ということでみなさんにも、MT5を使えば幸せになれるので、本日のブログを含めて2~3回に分けて、MT5が以下に便利かをというレポートを書きたいと思います。今回は新機能の「テーマ」について。
※画像は某プロジェクトで作っているMT5用テーマのトップ画面。

テーマ

■テーマについて

金曜日に「MTDDC Tokyo」に行ってシックス・アパートの執行役員(製品企画担当)の金子さんと、テーマ開発を中心になっておこなった澤田さんに不勉強を詫びたけど、改めてこちらでも謝罪させらいます。「MT5の最大の売りはテーマです!」と金子さんに言われ、澤田さんとも話はしたもの…、ろくに使いもせずに、「そんなん、仕事につかえんのかい?」と疑問に思ってましたが…、僕が不勉強でした。テーマめちゃくちゃ便利です。スゴイです。仕事にもバリバリ使えるどころか、知らないと時間を損します。金子さん澤田さんごめんなさい。

◇テーマの作り方

MT5ユーザーから「テーマを作りたいけど…」という話を聞くけど…、MT5を使っているならテーマは笑っちゃうほど簡単に作れます。

  1. こんなサイトを「テーマ」にしたいなと思う、サイトをMovable Type 5.0xで構築
  2. 左メニューの「ツール」から「テーマのエキスポート」を開く
  3. 各種設定をおこなう
  4. 「テーマのエクスポート」をクリック

たったこれだけ。ものは試し、Movable Type 5.0.1をインストールしたら、既存のテーマでカテゴリや、フォルダ、カスタムフィールドをちょこちょこっと作って、ブログ記事をちょこちょこっと書いて試してみればOK!

◇テーマにエクスポートできるもの

エクスポートされたテーマの「theme.yaml」見ればわかります。以下の情報のエクスポート、インポートがおこなえます。

  • カスタムフィールド
  • カテゴリー…カテゴリー名、ファイル名、説明)
  • フォルダ…カテゴリー名、ファイル名、説明、システムで作られたフォルダ
  • ファイル…指定したディレクトリ内の以下の種類のファイル。 jpg, jpeg, gif, png, js, css, ico, flv, swf)
  • テンプレートセット…インデックステンプレート、アーカイブテンプレート、テンプレートモジュール、システムテンプレート、ウィジェット、ウィジェットセット)
    ※ウェブページはインポートはできるが、エクスポートはできない
  • テンプレートの設定…アーカイブパス、スタティックかダイナミックか等

ブログ記事を「記事のエクスポート」「記事のインポート」を併用することにより、構築したサイトの大半が簡単にエクスポート、インポートできます。
#まだあるかもしれません^^;;

◇テーマにエクスポートできないもの

残念ながら以下はテーマにエクスポートできないです。

  • ウェブページ
  • アイテム
  • グローバルテンプレート
  • テーマのサムネール
  • pdf, mp4等の指定外のファイル

テーマを前提にバックアップを考えている方は注意してください。
#同じくまだあるかもしれません^^;;

僕はテーマの使い方はテーマのエクスポートをして、そのテーマを新規にMovable Typeをインストールサイトに適応すればよくわかると思うので下記に、テーマのエクスポートについて書きます。

■テーマのエクスポート

ウェブサイトのエクスポート

◇テーマのエクスポートの設定

最初にテーマのエクスポートの設定をおこないます。「ウェブサイトテーマのエクスポート」を例にしてますが、「ブログテーマのエクスポート」もオプションに「カテゴリ」が追加されるだけなのでやり方は同じです。

  • 名前…テーマ一覧で表示されるテーマの名前です
  • 出力ファイル名…半角英数字で任意の名前をつけてください
  • バージョン…初期値は1.0
  • 説明…テーマ一覧で表示される文章を入力します。
  • 作者名…テーマ一覧で表示される作者名を入力します
  • 作者のページ…テーマ一覧で作者名をクリックすると表示するサイトのURLを入力します
  • オプション…はじめてテーマを作る方はすべてにチェックをいれてください。
  • 出力形式…「zip形式アーカイブでダウンロード」を選びます。

オプションについては下記で個々に説明するので、ひとつずつ開いてみてください。

テーマのエクスポートの設定:カスタムフィールド

◇カスタムフィールド

MT5で作った「カスタムフィールドの作成」で入力した項目がエクスポートできます。

  • 名前
  • 説明
  • 種類
  • 必須か否かの情報
  • 規定値
  • テンプレートタグ

※カテゴリ、フォルダの選択はエクスポートできないです。

テーマのエクスポートの設定:カテゴリ

 ◇カテゴリー(ブログのみ)

「ブログ記事のエクスポート」では「カテゴリ名」は出力できでも、「カテゴリファイル名」や「カテゴリの説明」がエクスポートできなかったけど、これらが出力できるのがすごくありがたいです。

  • カテゴリ名、
  • ファイル名
  • カテゴリの説明

エクスポートしたテーマを復元すると、サブカテゴリまできちんと再現されるのは感動ものです!

テーマのエクスポートの設定:フォルダ

◇フォルダ

ウェブページのフォルダで作成したフォルダや、画像のアップロード時にシステムで作られたフォルダがテーマにエクスポートできます。

テーマのエクスポートの設定:ファイル

◇ファイル

指定したディレクトリ内の、以下の種類のファイル(jpg, jpeg, gif, png, js, css, ico, flv, swf)がすべてテーマにエクスポートできます。
このとき、利用するブログ名をすべて記載しておけば、うっかり、ブログのルートにアップロードしたファイルも救済されます(笑)。
※pdf, mp4等、その他のファイルはエクスポートできません。

テーマのエクスポートの設定:ファイル

◇テンプレートセット

ひとつひとつ開いて漏れがないか確認します。
ためしにウィジェットセットを開いてみます。

テーマのエクスポートの設定:ファイル

確認したら、「テーマのエクスポート」をクリックしてください。zipファイルがPCにダウロードされてたのを確認したら、「テーマのエクスポート」は完了です。簡単でしょ(笑)。
解凍したらフォルダを開いて、あれこれ中身を見てもらうと、テーマがよくわかります。

■テーマの修正

そのままインストールしてもいいのですが、先述したようにこのままアップロードするとサムネールが表示されせん。これはちょっと寂しい。

◇サムネールを登録する

記述方法は既存のテーマを見るのが早いです。

1.クラッシックブログの「theme.yaml」を開く

別に「クラッシックブログ」でなくても「PICO」でもなんでもいいです。テーマはMovable Typeのインストールパッケージの「themes」の中にあります。「classic_blog」を開くと、「theme.yaml」というファイルが見つかるので、テキストエディタで開いて、11行目から13行目をコピーしてください。

label: Classic Blog
id: classic_blog
author_name: Six Apart, Ltd.
author_link: http://www.sixapart.com/
version: 1.0
class: blog
protected: 1
description: <__trans phrase="Typical and authentic blogging design comes with plenty of styles and the selection of 2 column / 3 column layout. Best for all the bloggers.">
#l10n_lexicon:
# ja: l10n_ja.yaml
thumbnail_file: thumb.png
thumbnail_file_medium: thumb-medium.png
thumbnail_file_small: thumb-small.png

2. エクスポートした「theme.yaml」にペースト

先ほどダウンロードしたテーマの「theme.yaml」の「description」の下、「elements」の上の行にペーストして保存します。
※ファイル名は任意に書き換えてもかまいません。

3. サムネールの作成

大・中・小の以下の3サイズのサムネールを作ります。

  • thumb.png (400px × 300px)
  • thumb-medium.png (240px × 180px)
  • thumb-small.png (120px × 90px)

4. サムネールを同梱

作ったサムネールをテーマのルートディレクトリ(「theme.yaml」のあるディレクトリ)に入れます。以上で準備は終わり。

■テーマのインポートによるサイトの復元

テーマのインポートによるサイトの再現もとても簡単。

◇テーマのインポートと適応

1. テーマのインポート

Movable Type 5.0をインストールしたディレクトリにある、「themes」に、エクスポートしたテーマファイルをアップロード。

2. テーマの適応

ブログテーマの一覧

「ブログテーマの一覧」から、アップロードしたテーマを選んで「適応」をクリック。

3. 再構築して確認

復元されたテーマ

どどーんと復元!

◇サイトの復元

1. ブログ記事をインポート

ブログ記事のインポート

インポートが終了したら、再構築前に念のため「ブログ記事一覧」で確認しましょう。

2. 再構築して確認

ブログ

たったこれだけで、ほぼ完成:^D

サイトマップ

サイトマップもこの通り!なんてすごいんだ。テーマ!

SQLでオドオドビクしながらバックアップ、復元をおこなっていた人間にとっては、「テーマ」の機能はありがたい限り。ということで次回に続きますが、特別理由がある人ならともかく、そうでない人はMT4を使えば時間を損します。新しい案件があったらMT5を使いましょう。

参考になれば幸い。

■参考サイト&教えてくれた人

僕はテーマのどこがスゴイんだ?なんて思っていたトホホな人なので、テーマを理解するにあたって、下記のドキュメントを読みテーマではエキスパートの人たちにいろいろと教えてもらいました。

◇参考サイト

◇参考にしたスライド

◇教えてくれた人

全員に感謝ですが、毎夜SkypeでおつあいしてくれたOscarさんに特に感謝します。

■関連記事

この記事は以下に続きます。

 

投稿者: Dakiny 日時: 2010年2月 9日 13:56 |   |  トラックバック (1)

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