今日のMovable Type 4:XAMPP for WindowsでMT4を動かす Vol.2
2007年11月 2日 05:45
Movable Type 4をXAMPP for Windowsにインストールして動かしてみよう
前回の続きで、いよいよ今日はMovable Type 4をXAMPP for Windowsにインストールして動かしてみよう。
※XAMPP for WIndowsのインストールを知りたい方は前回から読んでいただきたい
1. 設定準備
まず、ブログ名、表示URL、ブログディレクトリ、アーカイブデイレクトリ(MT4のインストールデイレクトリ)を事前に決めておく。
例として下記の設定とした。赤字部分は任意の名前でどうぞ。
- ブログ名:Nekomimi
- 表示URL: http://localhost/nekomimi/
- ブログデイレクトリ: C:/xampp/htdocs/nekomimi
- アーカイブデイクトリ: C:/xampp/htdocs/nekomimi/mt4
※上記は、シックス・アパート社によるMovable Type 4のインストール方法と異なるが、該当マニュアルはサーバー管理者レベルの方を対象に書かれていると思われるから、該当者以外は参考にしないほうがいい。
2. ディレクトリの新規作成
C:/xampp/htdocs/任意のディレクトリ名のフォルダーを新規作成する。
C:/xampp/htdocs/nekomimi
3. CGIファイルのパスの変更
MT4の初期状態のままでは、Perlの置き場所が異なるので、認識しない。
全てのCGIファイルの1行目にあるPerlのパスを書き換える必要がある。
Perlのインストール場所がC:/xampp/perlであるならば下記に変更。
!C:/xampp/perl/bin/perl -w
4. Movable Typeのコピー
先ほど作ったフォルダの下にMT4のインストールフォルダを作り、CGIファイルのパスを書き換えたMT4の中身をコピーする。
C:/xampp/htdocs/nekomimi/mt4
※セキュリティ対策上"mt"という文字は変更したほうがよいと思う
5. Movable Type 4のインストール
ブラウザから下記URLを開く
http://localhost/nekomimi/mt4
mt-check.cgiで確認してもよいが、問題なければ自動的に画面が変更される。
「開始」をクリック
「次へ」をクリック
MySQLデータベースを選択
- データーベースサーバー:localhost
- データーベース名:phpMyAdminで作ったDB名
- ユーザー名:root(※)
- パスワード:XAMPPで作ったパスワード
を入力して「接続テスト」をクリック
※上記設定はあくまでも、XAMPPで立ち上げた外部接続のないローカルサーバにセットアップする場合に限定される。リモートサーバーの場合は上記の設定をおこなってはいけない。
「次へ」をクリック
選択しなくていい
気にせず「次へ」をクリック
「次へ」をクリック
必要事項を記入して「次へ」をクリック
MT3では、インストール後に行っていた、ブログ名、表示ディレクトリ、表示URLの設定を行い「インストール」をクリック。いずれも後から設定変更可能
インストールがはじまる
インストールの完了、「Movable Typeにサインイン」をクリック
この画面が立ち上がった瞬間、経験者は拳を握りしめてガッツポーズ!という人が多いだろう。
でも、ガッツポーポーズはもう少し待ってほしい(笑)。 最後の設定が残っているから…
再構築を行わないと、表示ページは生成されない から、特に設定を触る必要ないならば、「再構築」をクリックして再構築を行って終了。
これで、完了。「オレってできるじゃん」と、思う存分達成感を堪能してほしい。
おめでとう!君は本格的にMovable Type 4を使って、Web作成を行うスタートラインについた。
まだまだ道は続くから、MT4さっぱりわらかないと思う人は、下記資料をダウンロードして、チュートリアルを行ってみてほしい。実行した人はMT4は思ったより簡単だということがわかると思うから。
【第16回】WebSig会議「Web屋さんのためのMovable Type 4」資料公(WebSig24/7)
http://websig247.jp/meeting/16/000070.html
ローカルでMT4が動く環境作り、上記のチュートリアルを実践すれば、自由にさわれるから、こわれたってインストールしなおせばいいだけ、MT3をほとんど使ったことのない人でもMT4がすごくわかりやすくなる。
その後、、yujiroさんの書いた本を参考に練習すれば、CSSがちゃんとわかっている人なら、MT3はほとんどさわったことのない人でも、MT4でサイト構築までは1ヶ月もかからないと思う。
強くお勧めしたい次第だ!
なお、XAMPPやMAMPの設定で質問がある場合、僕は[mixi] WebSig24/7 MT4分科会の管理人をおこなっており、下記トピックスで受け付けるので、コメントを書いてほしい。MAMPの設定がわからないという方も同様。
[mixi] WebSig24/7 MT4分科会 | ローカルサーバーでMT4を動かす
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=24221804&comment_count=26&comm_id=2486638
このコミュニティ、敷居が高いとか、上級者向けと誤解があるようだが、そうではない。レベルは問わない。 共に勉強する場あり、向上心の高い人が積極的に発言しているから、そう思われるだけだ。
最初は何事も知らないことだらけ、簡単なことなんてひとつもない
自助努力あってこそ他人は助けてくれる。たとえレベルは低くても、向上心があり、一生懸命努力している人は世の中は見捨てないものだ。
反して、せっかく引き上げてあげようと思っても、「忙しいから」とか「後で」とか言う人は、自ら助けてもらうチャンスを逃しいている。
真剣な人の集まりなら真剣度が足りない人が相手にされなくなるのは、少しも不思議じゃない。
残念なことにね。
参考になれば幸い。
投稿者: Dakiny 日時: 2007年11月 2日 05:45 |
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蒲生さんの記事を参考に、CF-R3にXAMPPをインストールして、ローカルのMT... [詳しくはこちら]
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コメント
こんにちは、のりりんです。
書いてある通り、MT4のインストールをしていますが、下記パスの指定について疑問があります。
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5. Movable Type 4のインストール
ブラウザから下記URLを開く
http://localhost/nekomimi/
---
手順4の記述に
先ほど作ったフォルダの下にMT4のインストールフォルダを作り、CGIファイルのパスを書き換えたMT4の中身をコピーする。
C:/xampp/htdocs/nekomimi/mt4
とあるので指示通りしていますが、だとすると
ブラウザから開くURLは
http://localhost/nekomimi/mt4
とするなるのではないでしょうか?
それともindex.htmlファイルは
http://localhost/nekomimi/
に直に入れるのでしょうか?
荒木さんの本でも、リモートサーバblogフォルダに全てMT4の中身を並列に入れると書いてありました
。。。
投稿者: のりりん | 2007年11月 3日 15:41
のりりんさん。ご指摘ありがとうございます。>http://localhost/nekomimi/mt4 とするなるのではないでしょうか?で正しいです。ごめんなさい。上記はご指摘のように修正させていただきました。
投稿者: Dakiny | 2007年11月 8日 08:53