今日のMovable Type 4.1:MT4.1はテンプレートタグより先にテンプレート分割をマスターせよ
2008年2月15日 06:14
変数タグとテンプレートの分割を一緒に考えるからむずかしくなるのだ。
先日、書いた『超簡単!見よう見まねで覚えるMT4.1テンプレート分割方法』でも、よくわからなかったという方に今日のコラムをおくる。
テンプレートの分割がわからない理由は、おそらく、テンプレートタグとテンプレートの分割を一緒に覚えようとするからだと思う。
オリジナルのテンプレートを見ればMTSetVarではじまる変数タグが何行か書かれているから誤解があるが、これらは条件分岐するのに必要な記述であり、テンプレートの分割だけなら記述する必要はない。
安心していい、MTSetVarの使い方を知らなくてもテンプレートの分割はできる。
どちらを先にマスターする必要があるかといえば、もちろんテンプレートの分割で、テンプレートを分割なくしてMT4.1を使いこなすことはできない。
まず!テンプレートの分割をマスターしよう
以下、サンプルを例に解説する。こんなレイアウトのページを分割する方法を2種類紹介する。
| ヘッダー+バナー | ||
| コンテンツ | サイドメニュー | サイドメニュー |
| フッター | ||
◆MT4.0からの変数タグと条件タグの基本的使い方がわかっている人の一般的な分割方法
<MTSetVar name="body_class" value="mt-main-index">
<MTSetVar name="main_template" value="1">
<MTSetVar name="main_index" value="1">
<MTSetVar name="sidebar" value="1">
<MTSetVarBlock name="title"><$MTBlogName encode_html="1"$></MTSetVarBlock>
<$MTInclude module="ヘッダー"$>
<$MTInclude module="コンテンツ"$>
<$MTInclude module="フッター"$>
はこうだが、分割するだけなら、こんな書き方をする必要はない。以下の方法をおすすめする。
◆MT3.3xまでの一般的な分割方法
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" id="sixapart-standard" lang="ja" xml:lang="ja">
<head>
</head>
<body>
<div id="container">
<$MTInclude module="バナー"$>
<$MTInclude module="コンテンツ"$>
<$MTInclude module="左サイドバー"$>
<$MTInclude module="右サイドバー"$>
<$MTInclude module="フッター"$>
意外と知られてないがテンプレートの分割はMT3.2系から可能になり、MT3.3x系までは僕たちは、この方法でテンプレートを分割していた。最初はこれで充分である。
ポイント1:ヘッダー情報を共通化すると、meta情報等に条件分岐が必要となるの、XML宣言からコンテナまでは残しておくのがポイント
ポイント2:Movable Type 4.1からには月別アーカイブがなく、カテゴリーアーカイブ、月別アーカイブがブログ記事リストにまとめらえているが、変数を指定してあげないと使えないので、MT3.3x時点のようにカテゴリーリストと月別リストを作ってあげる。
ポイント3:分割は行間であればどこで切っても問題ないが、<div id=""><div>で区切るのが管理しやすい。
上記をおこなうだけでもずいぶんと、制作や更新管理は楽になる。
分割をマスターして、はじめてテンプレートタグのさまざまな使い道が生きてくる。
参考になれば幸い。
投稿者: Dakiny 日時: 2008年2月15日 06:14 |
|
|
| パーマリンク | コメント(0) | トラックバック (0)
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.dakiny.com/mtos/mt-tb.cgi/1572
※文章内容と関係のないトラックバックは固くお断り。





