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第1回MT5勉強会を開催しました

2009年11月30日 23:25

第1回MT5勉強会

Movable Type LOVEな人たち、新橋に集結!

11月28日土曜日、ファースト貸会議室 新橋・内幸町会議室に30名を集め、シックス・アパート株式会社の協力をえて「第1回MT5勉強会」を開催し、関係者をのぞくアンケート回答者全員にこの日のセミナーに満足いただきました。この勉強会は「Movable Type全体に貢献し、明日のMT界を背負っていく、エキスパートの育成」を目的とした中級者以上を対象としています。当日の様子はここにも書いてあるけど、参加者のブログ(最後にリンクを掲載してあります)および、Twitterのハッシュ #mt5s1も参考にしてください。

第1回MT5勉強会

■Movable Type 4.25から5.0のアップグレードデモ

最初にMT4.25からMT5.0のアップグレードが簡単であるかを体感してもらうために、デモをおこないました。所要時間はわずか数分。注意点は、「mt-config.cgi」の行末に下記の(日本語化)コードを入れてあげないと、テンプレートのネーミングが日本語版と英語版が混在する。金子さんによれば、MT3.3以降、検証結果はすべて問題ないとのことです。

DefaultLanguage ja
MailEncoding ISO-2022-JP
ExportEncoding Shift_JIS
DefaultTimezone 9
CategoryNameNodash 1
NewsboxURL http://www.sixapart.jp/movabletype/news/newsbox.html
LearningNewsURL http://www.movabletype.jp/newsbox.html
NewsURL http://www.sixapart.jp/movabletype/

MT4.25からMT5.0へのアップグレードについては下記に書いてあります。

第1回MT5勉強会

■ゲスト講演

◇ソーシャルメディアのビジネス利用最前線~新世代CMS MT5が登場する背景~

シックス・アパート株式会社 代表取締役 関 信浩さんによる基調講演。ソーシャルメディアと、その中でのシックスアパートの取り組みなどについて話していただきました。

第1回MT5勉強会

◇Movable Type 5.0 新機能ハイライト

シックス・アパート株式会社 執行役員(製品企画担当) 金子 順さんにより、Movable Type 5.0の機能のうち、主にテーマについてを詳細に語ってもらいました。当日の資料は下記からご覧になれます。

Movable Type 5 : How to create a Theme
View more documents from Jun Kaneko.

下記からは閲覧およびダウンロードができます。
http://www.slideshare.net/goodpic/movable-type-5-how-to-create-theme

第1回MT5勉強会

■プレゼント抽選会

第一部と第二部の間に、プレゼントの抽選会を開催しました。参加者全員に、『Six Apartオリジナルトートバッグ』が配られたほか、下記のプレゼントを協賛いただきジャンケンによる抽選を行いました。

プレゼントをご提供いただいた、シックス・アパート株式会社株式会社技術評論社の馮さん、株式会社毎日コミュニケーションズ Web Designingの馬場さん、ソフトバンク クリエイティブ株式会社の白川さん、ありがとうございました。

■第二部 ワークショップ

第二部は、Movable Type使った実践ワークショップです。以下のクラスに別れて学習していただきました。

第1回MT5勉強会

1. Movable Type 5.0テーマの作り方

テーブルリーダーは金子さん。内容は前半のプレゼンテーションの実践編。タイムリーなテーマということもあり、今回もっとも人気が集中しました。テーマを中心になって開発した澤田さん(写真左の方)も参加して、熱い盛り上がりを見せていたようです。

第1回MT5勉強会

2. プラグイン作成

藤本さんをテーブルリーダーに、「かたつむりくんのWWW」の奥脇くんをサブリーガーに『MT Love』を追加するプラグインを作成、発表してもらいました。「WolaWola」のOscarさん、ToI企画の天野さんとすでにプラグインを発表しているコアなメンバーが集まったテーブルでした。勉強会の内容や資料は、藤本さんのブログで公開されています。

第1回MT5勉強会

3. 管理画面のカスタマイズ

アルファサードの野田さんがテーブルリーダーをつとめるテーブルです。管理画面のどこからでも再構築きるようにする、「Love 再構築」や、「下書きのブログ記事だけを一覧するを管理画面のウィジェットで表示させるためのカスタマイズを披露していただきました。あえて、Perlは一行も書かずに実現できるとのことです。勉強会用の資料などは野田さんのブログで紹介されています。

第1回MT5勉強会

4. MT5の構造を知り使い道を考える

僕がリーダーをつとめるテーブルでは最初にMT5の構造を知ってもらうために、前半は、MT5の構築においてキモであるウェブサイトとブログのテンプレートの引継について簡単な実習をおこなってもらいました。後半は関さんや高橋さんも参加されているとうこともあり、MT5の感想や要望について気楽に話あいました。このテーブルでは上流の人が多かったこともあり、設計のしやすくなったMT5.0の仕様は好評でした。

第1回MT5勉強会

■第三部 発表会

最初にテーブルリーダーから発表してもらった後、参加者ひとりひとりに感想をのべてもらいました。 写真は感想をのべる関さん。

第1回MT5勉強会

■結論:MTユーザーは絶対に幸せだと思う。

懇親会は場所を変え、ニュー新橋ビル2階の「竹取御殿」でおこないました。ご覧のような部屋であったこともあり、盛り上がりましたよ。
関さんと話したとことなのだけれど、ふと気がついたのですが、Movable Type 5.0が公開された時に、ドキュメントはもちろんのこと、サイト構築に必要な主なプラグインは揃っていました。つまり、ユーザーがベータ版時点で、プラグインを開発してしまったということです。Movable Type 4.0公開時はそうはいかず何かと苦労したことを思い出します。Movable Type 4.xの約2年間で、日本におけるMovable Typをとりまく環境が、いかに充実したことを意味しています。これは素晴らしいことです。
正規版リリース時に周辺環境が揃うということは、特にオープンソース系CMSでは、なかなかあり得ないことで、僕はMovable Type 5.0公開時に主なプラグイン(大半はオープンソース)が出そろっている環境に、ユーザーの1人として幸せを感じます。

第1回MT5勉強会

■勉強会裏話:僕1人じゃ何もできない。

今後セミナーを開催したいと思う方に参考になればと思い、主催者として楽屋裏の話を書きたいと思います。今回のセミナーイベントは従来、WebSig24/7 MT4分科会でおこなっていた活動をMovable Type 5.0が発表されたのきっかけに、僕が引き継いだものです。運営は気持ち的には蒲生トシヒロ個人ですが、窓口や経理は個人よりも法人のほうが有利ということもあり、主催は僕の会社である有限会社ITプロフェッショナルと記載しました。
そもそもの発端は、5月16日におこなった「WebSig24/7 MT4分科会第3回勉強会」にゲストに来ていただいた金子さんに、次回はMT5リリース時にやりたいですねということになり、今回に至りました。とはいえ、僕1人の力じゃなにもできません、開催当日だけなく、それまでにも多くの方々の協力がありました。
※WebSig24/7から勉強会引継のいきさつは、WebSIg24/7公式サイトに記載してあります。

◇主催者は自分でやるべきことは、他人をあてにせず自分でやれ

自分1人ではできませんとは書きましたが、「勉強会を行いたいなぁ、誰か企画してくれないかな?」とか、「勉強会を企画するから、誰か運営してくれないかな?」とか、そんな甘い気持ちでは、世の中に受けいられる勉強会の開催なんて到底無理です。誰が勉強会をやりたいのですか?自分でしょう?だったら、自分から動かなきゃ。世のため人のためなんて、きれい事を述べて他人をあてにするのはやめましょう。
最低限、趣意書制作にはじまり、ゲストへの出演交渉、会場探し、当日の運営スタッフ集め、セミナーの告知および、告知協力の依頼、プレゼント集めは1人でおこなわねばなりません。当日の運営以外の大半は自分1人でやらなければならないと覚悟を決めないと、勉強会は開催できません。

◇まずは、きちんとした趣意書作成

今回の企画は9月に動き出しています。まずは協力をいただくシックス・アパートへ正式にお願いするために、趣意書を書きました。「○月○日にイベントを開催しますのでご協力お願いします」よく見る文章ですが、相手が個人ならともかく、企業やしっかりした団体であれば、主旨や開催規模も書いてない文面で協力いただける可能性は限りなく少ないです。趣意書は決まっていないことは想定で、極力詳細に書きましょう。今回は、参加予定人数や仮会場も含め、かなり具体的な文面をシックス・アパート株式会社に送り、正式に11月28日開催と決まりました。

◇会場探しは徹底的に

さて、日程が決まり、ゲストが決まったら会場探しです。日程が先か、会場が先かといえば講師のスケジュールを抑える必要がありますから間違いなく日程が先です。20名以下の会場は都心なら困りませんが、30名以上、準備時間を含めて12時-18時まで利用できる会場となると、なかなか安い場所がありません。今回はいろいろ調べて、最後に口コミで、「ファースト貸会議室」がいいよ、と聞いてましたので、比較検討した結果ファースト貸会議室を借りることにしました。
※「ファースト貸会議室」がは事前チェックは無料なので可能な限り、事前チェックさせてもらいましょう。

◇告知について

結構苦労するところなのですが、今回は募集人員が30名程度ということもあり、運営母体であるGoogleグループとDMでほぼ埋まってしまい、不足を僕のブログ、mixiで募りました。現時点で僕の力で集められるのはせいぜい30名程度です。告知力については、セミナーやイベントをおこなうためには重要な要素ですので、今後、真剣に考えなければなりません。とあるメールマガジンが絶大な力を持つことを知っていますが、そこに掲載されるまでの道は開拓しておりませんので、これからの課題とします。

◇プレゼント協賛について

以前、ある方に「協賛は企業にメリットがなければおこなわない」ということを、具体的な事例を含めて親切に教えていただきました。詳しい事を書くと関係者に迷惑がかかりますあえて書けませんが、今回プレゼントをいただいた各社に、上記の意図を含ませたメールに添えて趣意書を送り、プレゼント協賛いただきました。
協賛してもらう方法を知りたければ、たとえば、協賛してほしい方を直接訪問して、「どうしたら協賛いただけますか?」と聞いてみてください。僕はその方法で教えてもらいました。聴き方に問題なければ教えてくれるかもしれません。もちろん、事前にメールアドレスを手に入れることは大事なことですが、セミナーやイベント会場で名刺交換することにより入手できます。

◇感謝の気持ち

感謝の言葉は、まずゲスト、次に参加者というところが順番だと思いますが、あえて、縁の下の力持ちを務めるスタッフから感謝の言葉をかけさせてください。それはセミナーやイベントを継続しておこなうには、日の当たらない場所で一生懸命おこなってくれる人たちの存在はすごく大事だからです。主催者や企画者でありながら、スタッフは代わりがいるから誰でも手伝ってくれさえすればいいと考えている人ならば、1回、2回はよくても、やがて協力してくれる人はいなくなるでしょう。能力に秀でた人を大切に扱い、雪かきを厭わずやってくれる人を大事にしなければ続かないのは、企業であれ、団体であれ同じことです。
MT勉強会はWebSig24/7 MT分科会時代から、無償で協力してくれる複数の人たちによって支えられてきました。毎回、スタッフを買って出てくれる難波田さん柳谷くん。テーブルリーダーを努めてくれる藤本さん野田さん。その他手伝いますから声かけてくださいという人たちが僕にはいて、その人たちがいたからこそ、セミナー開催が続けておこなえたわけです。ありがとう、ありがとう。あなたたちの協力がなければ、今回のセミナーは開催できませんでした。
そして、多大なる協力いただいたシックス・アパートの関さん金子さん高橋さん、ありがとうございました。ソフトバンク クリエイティブの白川さんには、本1冊でもよろしいので協賛いただけませんでしょうかと頼んだら、5冊も持ってきていただき、感謝を超えてびくりしました、ありがとうございました。技術評論社の馮さん、毎回プレゼント協賛ありがとうございます。Webの馬場さん、プレゼント協賛ありがとうございました。もちろん参加者の方々、ありがとうございました。関わってくれたみなさん全てに、この場を借りてお礼申し上げます。今後ともよろしくお願いします。

■参加者のブログ

ブログを書いていただき、ありがとうございました。
書いたけど掲載されてないよ!という方はご連絡ください。

投稿者: Dakiny 日時: 2009年11月30日 23:25 |  このエントリーをはてなブックマークに追加 「第1回MT5勉強会を開催しました」のはてなブックマーク被リンク数 |  このエントリをdel.icio.usに追加 このエントリのdeliciousの被リンク数  |  このエントリをlivedoorクリップに追加 このエントリのlivedoorクリップ被リンク数 |  「第1回MT5勉強会を開催しました」をTwitterでつぶやく |   | コメント(0)  | トラックバック (4)

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