日本マイクロソフトは、今すぐマーケティングに、CGMを活用すべき
2009年7月17日 06:24

Microsoft Expression Webはよくできていて、小濱さんの書籍もよくできているのに、広まらないのは、マーケティングの手法に問題があるからだ。
ReMIX Tokyo 09があったとかで、大阪から上京してきた、小濱良恵さんと、恵比寿駅西口の恵比寿像の前で合流し、アトレでお茶しておりました。ちなみに、小濱さんは、Microsoft Expression Web MVPであり、日本マイクロソフトも認める、日本におけるMicrosoft Expression Webの第一人者で、Expression Webを広めるため、日夜努力している方です。でも、頑張っているのが彼女1人だけで、企業(日本マイクロソフト)の援護が乏しすぎるからか、努力がいっこうに報われない。
Microsoft Expression Webの実力と人気は比例していない。
Microsoft Expression Webは、Dreamweaverと双璧をなす実力がある。マイクロソフトのマーケティグ戦略が下手すぎて、未だに、FrontPageの後継と思われているけど、まったくの別物で、FrontPageが初心者向けのWebオーサリングツールだとすれば、Expression Webは、プロ用のWebオーサリングツールであり、Expression Web 2からは、PHPコードを埋め込んだPHPファイルを編集できるようになった。
と実用性十分にもかかわらず、Adobe Dreamweaver CS4の話題は事欠かないのに、Microsoft Expression Webの話題は皆無に等しい、書籍だって、Amazonで調べると、過去に出たものを含めて、たった4冊(うち2冊は小濱さんが執筆)でしかない。Dreamweaverは、CS4対応だけで36冊、AdobeやMicrosoftと比べると遙かに企業規模の小さな、Movable Typeですら、4.2対応だけで18冊。
利用者に比例して出版物が増えると定義すれば、この本の数が何を意味するかというと、日本マイクロソフト社のマーケティング部門の手法が間違っているのではないかという言い方ができるのだ。
今すぐ、日本マイクロソフトは、マーケティング手法を改めたほうがいい。
Adobeにせよ、Six Apartにせよ、トップシェアに奢ることなく、CGM(Consumer Generated Media)を実にうまく利用してニーズを把握し、ユーザーを逃がさない努力をしている。
日本マイクロソフトの方が読んでいたら、問いたい。あなたがたは、Microsoft Expressionを誰に使ってほしいですか?そして広めるためのどんな努力をしていますか?少なくとも僕には努力は見えません。高いところから降りてきて、CGMを活用すべきだと思います。
僕がひとつヒントを書きますが、せっかく、小濱さんをはじめ、Expressionチームに関わる人たちには、優秀な人材がいるのだから、彼らを起用して、マイクロソフト主催で全国各地で、Expressionセミナーを開催すれば、必ず火が着くと思う。
マスメディアに広告掲載するだけで、商品がヒットする時代は終わった。CGMもうまく活用しなきゃ、商品はヒットしない。
投稿者: Dakiny 日時: 2009年7月17日 06:24 |
|
|
|
|
パーマリンク | コメント(0) | トラックバック (0)
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.dakiny.com/mtos/mt-tb.cgi/1860
※文章内容と関係のないトラックバックは固くお断り。





