2008年9月| 1 2 3 4 56789101112131415161718192021222324252627282930
トップ > 仕事 > 今日のコラム:組織に対して何をしてくれるかよりも、組織に対して何ができるかを問う。

今日のコラム:組織に対して何をしてくれるかよりも、組織に対して何ができるかを問う。

2005年10月26日 00:04

午後2時から岐阜ITベンチャー協同組合の年度末総会があり、任期満了でようやく理事の職務から開放された。
#監事として留任はしているが、たいした業務ではない…:-p

その間、会社の組織改編、名称改編、新規事業の開発があり結構大変ではあったが、企業としては、今後展開に入る時期で、私自身が制作営業で名古屋に出かけることが頻繁になり、会社を留守がちになってきたので、いわゆる役職から開放されたのはすごくありがたい。

私が任期中に主に行ったのは経営形態の見直しのシナリオを書いたことで、いわゆるリストラ。#まぁ、ふつうは誰もやりたがらないことだ(苦笑)。
規模からみて多すぎるランニングコストを極端に減らし、専用事務所も手放して組合員の事務所に間借りとし、結果的に受注依存会員の切り捨てを行った。
非難は聞こえたが無視。組織をあてにする人間がいくら多くても組織はよくならない。
罪は今年度は粗利貢献を怠り、やらなくてもよい事業を行い赤字に導いたこと。
まぁ、私の作った赤字の金額はしれていて今年度、組合名義行う業務で補充できるし、対県に対して力のおよばない点はあったが、出来る限りの事は行ったので、まったく悔いなし。
体力のある企業ばかりが残ったので、今後の発展はしやすいと思う。

改革に私は痛みが伴うものだと考えている。好ましくはないが仕方がない。
本来の経営努力を怠り、依存心の多い企業が増えても、少しも世の中よくならない。
組織なるもの、実際に組織のために動いてくれる人間が多くないと発展はしない。

アメリカ合衆国第36代大統領、ジョン・F・ケネディが1961年1月20日に行った、あまりに有名な大統領就任演説の一節を借りる。

原文
And also, my fellow Americans: ask not what your country can do for you ask what you can do for your country.
My fellow citizens of the world: ask not what America will do for you, but what together we can do for the freedom of man.

訳文
そして、わが同胞のアメリカ人よ、あなたの国家があなたのために何をしてくれるかではなく、あなたがあなたの国家のために何ができるかを問おうではないか。わが同胞の世界の市民よ、アメリカがあなたのために何をしてくれるかではなく、われわれと共に人類の自由のために何ができるかを問おうではないか。

これは国家に限らない、伸びようとするならば、組織の全員が持たなければならない精神だ。

新理事に選ばれた方々は責任感と社会常識、そして経営手腕を持っている方々ばかりだ。
どうか、各々の持つ力を発揮し、組織を発展すべく導いていただきたい。

投稿者: Dakiny 日時: 2005年10月26日 00:04 | このエントリーをはてなブックマークに追加 このエントリーのはてなブックマーク被リンク数 |  このエントリをdel.icio.usに追加 | このエントリをlivedoorクリップに追加 このエントリーのlivedoorクリップ被リンク数 |  | コメント(0)  | トラックバック (0)

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.dakiny.com/mtos/mt-tb.cgi/429
※文章内容と関係のないトラックバックは固くお断り。

コメントを投稿

Search


キャッシュ使用
Powered by 暴想

Download

Categories

ArchiveList

Trackbacks

Comments