今日のモノ:SONYコンセプトの感じられるデジタルカメラ Mavica MVC-CD500
2006年5月16日 22:32

▲SONY Mavica MVC-CD500
私がSONYファンであり、Mavicaファンであることをよく知る友人A氏から、とある事情でSONY Mavica MVC-CD500を無償で譲り受けた。
※この商品は生産を終了しており、Mavicaラインそのものも開発終了。
外観は従来のマビカシリーズとは異なり、SONYらしくない無難なデザインだ。
マビカ全体に言えることなのだがデジカメ最大級のボディでは手にもった感じのバランスはよい。
また、早くから手ブレ防止機能を取り入れてきた。
片手を伸ばして撮影する場合や光量のたらない時、ボディバランスのよさと手ブレ防止機能は重宝する。

▲SONY Mavica MVC-CD500裏
SONYらしさはデータ用8cm CD-R/CD-RWを記憶媒体に利用することにある。
何もデータがない状態では電源を入れるとスペック通り3秒で起動し液晶画面が表示されるが、撮影枚数が増えるにつれ起動までの時間が増えていく。
終了も同様に撮影枚数に比例して終了までの時間が増える。
下記に撮影サンプルをあげておいたのでご覧いただきたい。

▲マクロモード、プログラムまかせで撮影したウーロン茶のおまけ

▲絞り優先(F2.1)モードで撮影、雨天時林道ツアー中風景(5/17撮影)
リサイズ以外には手を加えていない。
ポケットサイズのデジカメでは決して得られない質感や、絞り込みによるボケが充分に表現されている。
下記に主な仕様を掲載しておく。
| 製品発売日 | 2003年4月25日 |
| レンズ | カールツァイスレンズ バリオゾナー |
| F値 | F2.0~2.5 |
| 焦点距離(35mm換算) | f=7~21mm(34~102mm) |
| 合焦範囲 | AF=0.5m~∞、 マクロAF=ワイド端時0.04m~∞、 テレ端時0.2m~∞ |
| 撮影素子・画素数 | 530万画素 |
| 有効画素数 | 510万画素 |
| 光学ファインダー | 無 |
| 液晶ディスプレイサイズ(インチ) | 2.5 |
| 最大解像度の撮影枚数 | 51枚(2,592 x 1,944) |
| シャッター速度 | 1/30~1/1,000秒 |
| 露出補正機能 | ±2.0EV、1/3EVステップ |
| 画像保存方式 | データ用 8cm CD-R/CD-RW |
| 記録フォーマット | JPEG/GIF/MPEG1 |
| レンズ交換 | 不可(コンバーションレンズ使用) |
| 光学ズーム倍率 | 3倍 |
| スマートズーム倍率 | 3.1Mサイズ:~約3.8倍、1.2M:~約6.1倍、VGAサイズ:~約12倍 |
| 焦点調節 | プリセットフォーカス, オートフォーカス |
| ストロボ | 内蔵 |
| 画像圧縮方式 | 動画(MPEG), 静止画(GIF, JPEG) |
| 動画記録時間 | (640×480)連続約5分50秒 (160×112)連続約89分10秒 |
| バッテリーシステム | “インフォリチウム”M |
| 本体サイズ (W x D x H) | 138.5×95.7×103.1mm |
| 本体重量 | 0.606kg |
独創的で技術的に可能であれば市販化してしまうというのが、良くも悪くもSONYという企業だ。
他メーカーであればCD-RWを記憶媒体にするカメラなど企画段階で没になること間違いなし(笑)。
投稿者: Dakiny 日時: 2006年5月16日 22:32 |
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