朝日新聞のモバイルSNS「参考ピープル」の記者発表に行ってきたよ
2009年7月31日 05:16

僕のところに朝日新聞が来て、朝日新聞終わってるなー、いや、始まってるなーと思った。
という、芸者東京の田中さんの記者会見中の言葉が、本日の集約かな。130年の伝統を誇り、日本の良識を代表するといわれる、朝日新聞がベンチャーである、芸者東京&手嶋屋と組んで新サービスを始めることが、僕は新しい時代の到来を感じ、興味深く感じた。
あ、「参考ピープル」というのは、「新聞離れが進んでいる」35歳前後に、CGM(Consumer Generated Media)の力を生かして情報を届け、広告から収益を得る新しいサービスで、「電脳フィギュア ARis」で知られる芸者東京エンターテインメントと、「OpenPNE」で知られる手嶋屋が開発に協力している。
参考ピープル
http://35people.info/
下記も併せて読むと理解が深まると思う。
朝日新聞、ソーシャルブックマークを軸にしたモバイルSNS「参考ピープル」--手嶋屋や芸者東京が協力 - VENTURE VIEW
http://v.japan.cnet.com/news/article/story/0,2000067548,20397456,00.htm
津田大介 (tsuda) on Twitter
http://twitter.com/tsuda
ということで、記者でもない、Web屋の僕が、「参考ピープル」の記者発表会に行ってきました、小学生の絵日記レベルの、写真日記風レポート(苦笑)。
#まともな記事は、上記リンクを読んでください。

築地といえば、魚市場、朝日新聞、築地本願寺で、本願寺が本日の会場。
そもそも、なんでこの記者発表会に参加したかというと、手嶋屋の手嶋さんのTwitterの書き込みを見て、「おもしろそう!+人脈作りになる」と思ったからだ。記者発表ということはメディアが集まり、SOY CMSのマーケティングを担当する立場や、セミナーイベントをおこなっていく上で、メディアの人たちと知り合いになって損はない。手嶋さんに頼んだら、ブログやTwitterで宣伝してくださいということだったので、それならお安いご用でというわけで、ブロガー枠で参加させていただいた。
発表会の内容とは関係ないが、会場である、築地本願寺は一度は、見てみたかった、建造物であったので、受付時間の16時より30分前に到着し、興味津々に、大谷光瑞の遺構を見学した。やっぱ、すげー、圧倒される。

第二伝道会館の入口には、「朝日新聞社 記者会見会場」と書いた立て看板があり、朝日新聞というだけでも、小心者は入っていいのかと、びびりまくり、入口で負けてどうするんだと、気合いを入れて、中に入る。
ちなみに、築地本願寺で、記者発表をおこなうのは、朝日新聞史上初めてとのこと。

受付です。僕は一般受付で名刺を渡して、資料とお茶をもらう。

おそろいのTシャツでポーズをとる、手嶋屋スタッフ。みんな、うれしそう。

参考ピープルの基本機能は、ミニブログ+ソーシャルブックマーク。
16:35からスタート。朝日新聞 デジタルメディア部長 大西弘美さんの挨拶の後、朝日新聞 デジタルメディア本部 プロデューサーの洲巻さんを中心に記者発表は進む。参考ピープルの基本機能は、身近な話題や提示された投稿テーマについて携帯から簡単に文章を投稿できるミニブログ、気になるケータイサイトをブックマークし、他の利用者と共有できるソーシャルブックマークの2つであるとのこと。3年後の目標は会員100万人、広告収益2億円とか。
7月30日17時よりサービスを先行してテスト利用できるクローズドβ版がスタートした。利用者は限定1,000名、先着順である。

参考ピープルの登録者を増やしたいなら、PCからも登録できるようにすべきだと思う。
参考ピープルのPC版トップ画面。参考ピープルの解説と、携帯版へのメール送信機能しかないんだけど、35歳をメインターゲットにするならば、せめてPCから登録できるようにしてほしかった。
登録画面にアクセスして、携帯メールアドレスを入力すると、携帯に招待状が送られてくるので、招待状に記入されたログイン画面に進んで、必要事項を記入して登録するという、なんとも面倒なやり方。それに、携帯にはIDがあるんだから、もう少しスマートな入会方法がないものかと思ってしまった。
入会すればわかると思うが、サービス自体はおもしろいものであるだけに、少なくとも入会するのが手間なのは、参考ピープルにとって、とても残念に思う。

参考ピープルのキャラクターと一緒に記念写真。左から、芸者東京の田中さん、朝日新聞の洲巻さん、手嶋屋の手嶋さん。

会見終わって…、懇親会。
左は手嶋屋広報の白石さん、右は手嶋さん。手嶋さんは、「疲れました~」と言っていたけど、本当に、お疲れさまでした。

18:00、懇親会スタート。名刺交換が目的だから、ビール2杯ぐらいしか飲んでないです。

乾杯の音頭をとる、芸者東京の田中さん。締めは手嶋さんだった。

好例の(笑)記念写真。今日は、手嶋さんから、「蒲生さんというと、WebSigではアロハにマニラ帽がとても似合ってたと言う印象です。当日はぜひそんな格好でお越しいただきたいです。」とメールをいただいたので、こんな服装で取材に行った(笑)。
顔見知りはほとんどいないので、度胸を決めて、メディアらしき人をつかまえては、名刺交換に勤しみました(笑)。30枚ぐらい用意したんだけど、途中で名刺が終わっちゃって、50枚ぐらい持っていくんだったな。まぁ、いいや糸口は掴んだから。後は細い糸をたぐり寄せて、なんとかしよう。

左は朝日新聞 デジタルメディア本部モバイルチームの萩原さん、右は手嶋屋広報の白石さん。萩原さんからは、こちらから声をかける前に、「一番目立ってましたから」とお声をかけていただきました。感謝です。

夜の築地本願寺は幻想的できれい。
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飲み会行きました。
終了時間が19時だったので、その場で名刺交換した5名の方と、飲み会を。築地はみんな初めてで、会場近くの店に、適当に入っただんだけど、主催者組と顔会わせ。朝日新聞御用達のお店であることを知る。これはラッキーだったね。

ポケデジで撮ったから少しもおいそうに見えないけど、築地に店を構えるだけに、鮮度、味文句なしです。値段も納得のいくものだったから、機会があれば、また行きたいな。

参考ピープルの腕章を手に、お店の前で記念写真(笑)。飲み会では、面白そうな企画が生まれましたが内緒です。こうでなきゃ、人生楽しくない。個人的にはとても収穫の多かった一日だったかな。
天下の朝日が決して大きいとはいえない企業と組んだ意味は大きい。
なんだかんだいって、個人的には、冒頭の田中さんの「僕のところに朝日新聞が来て、朝日新聞終わってるなー、いや、始まってるなーと思った。」言葉に尽きる。手嶋さん曰く「きっかけは昨年NEXT SOCIAL MEDIAというイベントのとき、朝日新聞の人と挨拶したこと。その後仕事依頼が来た。」。洲巻さん曰く、「組むのは、今もっともエッジがきいてる2社だったので、そういう意味では迷いはなかった」。
あの朝日が企業規模に関係なく、優れた企業を選ぶ時代になったんだ。まあ、そんな意味で、やっぱりベンチャーじゃあね。大手と組まなきゃうまくいかないよ。と言われないためにも、「参考ピープル」には、是非、成功してほしいと思う!
投稿者: Dakiny 日時: 2009年7月31日 05:16 |
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