今日のコラム:Movable Type 使いから見た、Drupal 6.2 日本語版
2008年4月23日 05:00

またしてもMT以外のCMSをさわっている。今日は逃避行動で、研究で、「Drupal 6.2 日本語ディストリビューション」をインストールした。
Drupalは、4xの時点でインストールしたことがあり、これは使い物になるのかなと思っていたら、6.2はすごくよくなっていた。これはいいゾ。
簡単にDrupal(ドルーパル)の説明をDrupal Japanから引用。
GNU GPL 2 ライセンスのもと、オープンソースとして開発・配布がおこなわれている非常に洗練された CMS です。
PHPで記述され、国内外で広く使われている MySQL や PostgreSQL などのデータベースとともに動作し、個人のブログから企業のサイトまで幅広く利用することができます。
日本ではまだあまり普及していませんが、世界に目を向けると、Firefoxのサイトや、NASAのサイトをはじめとして、数多くの有名サイトで採用されています。
ということなんだけど、わかった?使ってみたいと思った?これだけじゃ、わかるわけないよね。僕もわからない(苦笑)。どんなことが出来て、どんな特長があるかを書かなきゃダメじゃん。
で、実際にさわって見なきゃわかならいから、インストールしてさわってみた。以下、MT使いから見た、Drupal 6.2 日本語ディストリビューションのインプレッションはじまり、はじまり。
◆インストール

インストールは簡単、注意点は最初に日本語を選んでおけば、迷うことはないと思う。

データベースの設定はごく一般的なもので、これも迷うことはない。

データベースの設定が終わるとインストールがはじまる。

サイトの環境設定は、パスワードがいい加減だと下記の注意が表示される。セキュリティに気を配ってるシステムのようだ。
安全性を高めるための充分な変化が含まれていません:次のことを試みてください。
○大文字と小文字を混在させる。
○句読点を加える。

日本語プロフィールのインストールが完了したら、サイトにアクセス。

インストールが完了すると、この画面が表示される。最初にエントリーを作れば表示は消える。
この時点でURLを確認して、Drupalには管理画面と表示画面の区別がなく、ログインするかしないかだけで権限が変わることがわかった。
◆管理画面
▲管理セクション
承認権限がやたら細かくつけられるので、セキュリティは高そうであるが、あまりに細かいので正直言ってまだよくわかってない。

▲モジュール管理
これはプラグインデレクトリみたいなものだと思ってもらえばまちがいない。

▲テーマ管理
テーマ(テンプレート)を管理する画面。テーマは海外のサイトで多く配布されおり、組込も入替も簡単だが、バージョンに注意すること。
DrupalのテンプレートとCSSのスタマイズは、管理画面からではなく、直接ソースを編集する。テンプレートカスタマイズは、MODx、WordPress、Movable Type、Nucleus CMS ほどデザイン親和性は高くない。

▲ブロック管理
レイアウトを管理する画面だ。
正直言って、もう少しさわってみないとよくわからない(^^;
MTやWPと違って半日で使える代物でないことだけ、わかった。
簡単にまとめると、Drupalは複数ユーザーによる投稿がおこなえ、投稿者の種類により権限の細かいセキュリティ性にこだわったシステムのようだ。
◆エントリーの投稿

初期の投稿画面は上記の通りで、画像挿入もできず、エディタすらついてないので、文字入力するには、HTMLを直に入力するしかない(^^;
Drupal 6.2のコンテンツ作成は下記3種類
- ストーリー
- ブログエントリ
- ページ
それぞれパーマーリンクの概念を持つので、SEOも高そうだ。
でも、初期状態だと、ブログも作れないし、ファイルもアップロードできない。
モジュール管理画面で、[Blog]と、[Upload]にチェックをいれると、ブログが作れるようになり、画像がアップロードできるようになる。
◆画像の挿入
Img package モジュール》を使用してコンテンツへ画像を加える方法があったのでやってみた。
Img package モジュールをダウンロード。
http://drupal.org/project/img_filter

モジュールを組み込み、Img package モジュールを有効にする。

コンテンツを新規作成して、まず、タイトルと本文を入力する。
画像をアップロード

表示の場合は[リスト]のチェックを外す。
表示モードを選ぶ。
プレビューで確認

表示モードの切替で、画像位置の切替も簡単。これは便利!

保存を押して、トップページを見ると表示される。コンテンツが作成されると、トップページから説明が消える。上記はログオフした時点のトップ画面で、ユーザーログインのボタンがつく。
設定が大変だけど、Drupalけっこういいかも。まぁ、スルメみたいな感じ:-D
最初、とっつきにくいけど、慣れるにしたがって楽しくなる。
ただし編集機能がプアすぎるので、次はWYSIWYG Editorを組んでみたい。
参考になれば、幸い。
Drupal Japan ≡ | Drupal 日本サイト
http://drupal.jp/
投稿者: Dakiny 日時: 2008年4月23日 05:00 |
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