今日のコラム:Webデザイナーの多くはCMSデザイナーになるだろう。
2005年10月 8日 07:14
いきなり爆弾発言だが、どうかWebデザイナーの方々は立腹するこなく読んでいただきたい。
7日夕刻にA社でタイアップしている、広告代理店B社のプランナーであるC氏が打ち合わせに来た。
打ち合わせ後の雑談の中で、Movable Typeの機能を紹介していくうちに、B社の作ったWebを見せていただいた。
Flashを効果的に使った、まるでメルセデスやBMW販売店のようなデザインだが、そうではない。
テキストがほとんど使われておらず、本文以外の小さな文字もすべてGIF。
ビジュアル・デザインにこだわったWebサイトだ。
私は原因がすぐにわかったが、SEO効果がでないと嘆いてみてた。
そこで、各社サーエンジンの仕組みとSEOの話をいろいろすると、デザインに優れPPC (Pay Per Click) 広告にスキルを持つB社と、システム開発とSEOにスキルを持つ我が社でタイアップすれば、おもしろいビジネスに展開するのではという話になってきた。
日々、CMSを格闘していると、Movable Type等、CMSの浸透は、予想以上に早いことを、嫌と言うほど知らされる。
近い将来、Webデザイナーの多くは間違いなくCMSデザイナーになると思う。
その時点で、テンプレートデザイナーになるのか、グランドデザイナーになるのかは、頭の良い悪いより姿勢の違いではないだろうか。
グランドデザインを行うのは教養がなくては出来ないと言い切っていい。
言い換えれば技術をゼロから教えてもらう人には出来ない。
たいていの事は今は本やWebで学習できる、人から教えてもらうのはヒントだけ。
忙しいのはみんな同じ、新しいことを取得するのに年齢は言い訳にならない。
現在、46歳の私がCSSに目覚めたのは、今年に入ってからだ。
それまで全くスタイルシートは書けなかった。
年齢柄老眼がすすみ、細かい書籍の文字を読みながら、モニターを見る作業は辛い。
週末ともなれば、起きてから目が開くまでに時間がかかる。
それでも、半年後の現在、スタイルシートを学ぶ書籍と、Movable Typeを学ぶ書籍はなくなり、Webで学ぶことしかない。
CやPHPに高いスキルを持つシステム会社から、XHTMLのコーディングとMovable Typeの実装に関する相談が来るところまできた。
#現在、Movable Typeの質問はシックス・アパート社にしている(笑)。
何のために日々学び努力するのか、それは自分の可能性を広げるためだ。
年配者には体力が衰え、記憶力が落ちたとしても、従来貯めてきた知識や経験からわいてくる、知恵という武器がある。
ロジックを考え続け、実験を繰り返し、納得のいくシステムが作りこんでいく事は実に楽しい。
「勉強するも、仕事するも、遊ぶが如し、さすれば本物」
私が唯一師と呼ばせていただく、児童文学者 岸武雄先生から戴いた言葉である。
年齢を理由に諦めたら、私に未来はない。
前に進まない私に世に存在する価値はない。
できることなら、死ぬまでチャレンジャーであり続けたい。
投稿者: Dakiny 日時: 2005年10月 8日 07:14 |
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