今日の格言:信念を曲げずに行動することは大事だ。
2006年12月16日 06:27
▲玄関にある台湾製のオブジェ
独自のシンクライアントシステムを開発している、クロスコミニュニケーションズ株式会社を訪れ、社長である平木さんと数時間あれこれ話をした。
※平木さんと僕は、かつて同じ建物の同じ階に事務所があるご近所さんで、仕事をはなれての交流があった。
同社は、 ソフト開発はアメリカのアーデンス社と共同で、ハードウェア開発は台湾の企業と共同で行い、一般的なシンクライアントシステムよりも、遙かに性能で凌駕する独創的なシステムが売り物の成長企業だ。
さてこのシンクライアントシステム、今でこそ認識が高まってきただが、平木さんは、ほとんど誰も知らず、有識者ですら模索段階であった2001年から実用に向けて開発に着手している。
最初から順風満帆だったわけではない。
販売できる状態になるまで1年半かかり、その間はほとんど収入がなく、借金だけが増えていく。事務所にはポットも電子レンジも無くて(驚くほど何もなかった…)、コンビニでお湯を入れてもらったカップラーメンの日々が続き、お昼に平木さんが60円マックを食べていた姿をよく見ていた。
平木さんは正しいと信じたことは、絶対に折れない人でもあったので、あちこちで衝突したり、誤解された事もよく知っている。
だが、今日の経営的成功は、「世の中を変えてやる」「いいものは売れる」「本物は売れる」という信念に基づく、強靱な精神力と行動力が、もらしたものといっても過言ではない。
苦節の時代を知ってるだけに、この成功をうれしく思う。
彼の話しを聞きながら、松阪投手がインタビューで「僕は夢を見るという言葉は好きではありません。夢はかなわないもの」「必ずレッドソックスのマウンドに立つという気持ちがあったから、今日、ユニフォームを着ることができた」みたいな意味合いの発言をしていたのを思い出した。
いかに困難があろうと、どれほど我慢しようとも、信念を曲げず必ずやり遂げるという強い気持ちで行動することが大事なのだな。
クロスコミュニケーションズ株式会社
http://www.xci.co.jp/
訪問の最大の収穫は、かつて逆境にいた人に励まされたことだ。
平木さん、勇気をくれてありがとう。
信念を持ち行動しながらも、今はうまくいかない人に対し参考になれば幸いだ。
投稿者: Dakiny 日時: 2006年12月16日 06:27 |
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