RCMSは、Web屋さんなら、一度は試してみるべき価値があるCMSだ
2009年7月27日 23:51

機能はすべて揃っている。どう利用するかは、あなた次第。
RCMSの無償版を申し込んでもらうと、わかると思うが、CMSとして利用する機能のほとんどは揃っている。そして、守備範囲の広さは他CMSの追従を許さないだろう。10万円以下の予算で、多機能を要求されるサイトから、高度な機能を要求されるポータルサイトまでなんでも作れてしまうのだ。
以下、レポートとなるが、評価にあたり、株式会社ディバータの代表取締役社長 加藤健太にお願いして、有償版をご用意いただいた。
※前回の続編ですが、我ながら、表題があまりに大げさなのを感じたので、表題変えました(謝)
申し込み

(あくまでもWeb屋さんを対象に文章を書いてます。)はじめての方は、後から、正式版にアップグレードできることもあるが、機能がありすぎるから、RCMSに慣れる意味でも、無料版を申し込んだほうがいいと思う。というか、最初は無料版を申し込んで、これでもか、これでもかと使ってみたほうがいいと思う。
※正式版と無償版はサービスや、サーバースペックが異なるが、機能の違いはほとんどない。

パッケージというのは、他のCMSでいうとことの、テーマのこと。あくまでも現時点の仕様であるが、パッケージは、あとから選び直しができないので、企業サイトに利用するのであれば、予め、企業サイト(青)ブログ付か、企業サイト(赤)ブログ付を選んでおく必要がある。
会員情報の登録が完了すると、ログイン情報の書かれたメールが送られてくる。
ログイン

送られてきたメールの書いてあるパスワードを記入する(後で変更可能)とログイン完了。
出力画面

ログインすると出力画面が表示される。上記は、「会社案内(赤)ブログ付」の場合。ディバータ-には企業サイトブログ付を用意いただきたいと、ログインすると、出力画面が表示される。最初から、そこそこ使えるようになっているので、情報を入力して、デザインを修正すれば、簡単な会社案内ならスタートできる。
管理画面(マイページ)

使いやすい管理画面と、これでもかという多機能が、一般的には最大の売り物。
出力画面上の「マイページ」をクリックすると、この画面になる。CMSの多くは、フレームワークにしかすぎず、機能の追加はプラグイン等に頼るしかないが、RCMSは、認証機能とか、SEO機能とか、RSSリーダーとか、たいていの機能が最初からついている。多機能にも関わらず、実にわかりやすい。上段の右端に携帯のアイコンが見えるのがわかるだろうか。そう、RCMSは標準で携帯版の機能を持っている。

これでもかというほどの機能が並ぶ。上段のアイコン表示中、よく利用する機能は、この画面で編集できる。これは便利かもね。
投稿

ブログをクリックすると、投稿しやすいブログ画面が表示される。

画像の投稿もわかりやすい。
カスタムフィールドはどうなの?という質問される方もみえると思うが、まもなく追加されるとのことで、これは楽しみだ。

出力画面
編集

RCMSは、コンテンツ編集機能で、機能をどんどんと追加することができる。ただし、数が多いので、一通り試してみたほうがいいだろう。

クリック&ドラッグで、レイアウトを位置をきめられる。これは便利。
デザイン変更

87種類のテンプレートが用意されているので、そこから選ぶといいが、最初にブログを選んだ人は、会社案内を選んでも利用できない場合がある。テンプレートは、いまひとつ垢抜けてない感じはあるので、気になる人は、ヘッダーの画像や、配色は修正したほうがいいと思う。ただし、CSSは自分で編集できるから、Web制作を生業とする人であれば、元のテンプレートががっかりでも、さほど気にする必要はないだろう。

デザイン編集画面から、ヘッダーの画像を選んでいる画面。ヘッダーの画像はいまひとつといったものが多かったので。オリジナルデザインに変更したほうがよいだろう。カラム幅の修正や、色等の編集は、パラメーターが用意されている。

ということで、デザイン変更をしてみたとことろ。コンテンツの内容を埋めて、サイトの立ち上がりまでが、申し込みから、2~3時間というところ。
クイック編集

配置、コンテンツ、デザイン等は、表示画面、最上段にあるテキストリンクをクリックすれば、簡単に変更できる。

試しに、ブログの編集をしてみた。

管理画面に入ることなく、投稿情報が修正できる。
サポート

RCMSにはサポートボードが標準機能としてあり、その場で、質問を管理者に投稿することができる。このあたたり、SaaSならではというべきか。
数時間で立ち上げられる企業サイトから、企業や学術系DBシステムまで、RCMSの守備範囲は広い。
結論から書くと、使いやすい管理画面と、これでもかという機能数は、かなり使える。惜しいところは、基本デザインが87点用意され ているが、数が少ないことと、デザインがいまひとつという点。
ただし、デザインを気にする方は、CSSや画像を修正して利用すればいいだけの話であり、株式会社ディバータの加藤さんに、伺うと、カスタムデザインも対応するとのこと。気になる対応金額を聞いたが、納得の範囲内であったので、カスタムデザインで利用したい人は、株式会社ディバータに仕様を出して見積依頼すればいいと思う。
簡単に使えるRCMSだが、大型案件こそ真価を発揮!サイト規模に比例してコストパフォーマンスが高くなる。
月間100万ページビューまでは、月額の保守料金が一定であるとのこと。直接顧客を抱え、SEOに自信があるWeb制作会社であれば、利用価値が高いだろう。さらに、(信じる信じないは自由だが、)ポテンシャルは、NORENや、Webreleaseといったポータルサイト用のCMS以上のものがある。RCMSの特性をきちんと理解して上で、IAとデザインできるWeb制作会社が利用すれば、サイト規模に比例して、コストパフォーマンスが向上するだろう。と書いて、結びとさせていただく。まずは一度、無償版を試してみることをお勧めしておく。
投稿者: Dakiny 日時: 2009年7月27日 23:51 |
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