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フューチャー・イズ・ワイルド / ドゥーガル・ディクソンジョン・アダムス著

2007年1月 6日 22:32

体重8トンの巨大な陸生イカ
▲2億年後の地球で森をのし歩く体重8トンのイカ「メガスクイド」

この本に描かれているのは、遙か未来2億年後の地球の生物の話。
地球環境には関心があり、前から読みたかった本だ。

物語は500万年後の地球から始まる。すでに人類は滅亡し、地球はかつてない氷河期を迎えていた。
ここに描かれている生物は現代の生物が進化したものだ。

1億年後には地球は暖かくなり海面が100m上がる。地球最大の生物は象より巨大なカメ。 地球最後の哺乳類はクモたちの家畜となった。

2億年後の地球には、哺乳類も鳥類もいない。空飛ぶ魚とか、陸上を歩く8トンもある森林を歩くイカだとか、道具を使う知能の優れたイカであるとか、現在の生態系では考えられない生物の時代。

これらは、科学に基づいて想像された世界だが、人も犬も猫もいない世界はなんだか、寂しい。

だが、予想のつく100年後を考えて行動している人が、どれだけいるか? 戦争や病気が原因の貧困、食糧不足、燃料不足、環境汚染が原因による異常気象。
それらを考えると滅亡は間違いないと思う。

今生きている人々は、せめて、20~30年後の未来ぐらいは考えて、今行動してほしいと思うのだ。

フューチャー・イズ・ワイルド

フューチャー・イズ・ワイルド ドゥーガル・ディクソン (著), ジョン・アダムス (著)
松井 孝典, 土屋 晶子 (翻訳)

ダイヤモンド社 2004-01-08
おすすめ平均 star

¥ 2,520

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フューチャー・イズ・ワイルド公式サイト
http://www.futureiswild.jp/index.html
The Future Is Wild(English)
http://www.thefutureiswild.com/flash/main.html

投稿者: Dakiny 日時: 2007年1月 6日 22:32 | このエントリーをはてなブックマークに追加 このエントリーのはてなブックマーク被リンク数 |  このエントリをdel.icio.usに追加 | このエントリをlivedoorクリップに追加 このエントリーのlivedoorクリップ被リンク数 |  | コメント(0)  | トラックバック (0)

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