今日のコラム:第19回WebSig会議「特集!Open Source CMS~オープンソースのWebシステムを、どうビジネスシーンに活用するか~」
2008年6月28日 20:22
僕は、Open SourceのCMSは、無償で使えるCMSではなく、自由なCMSだと解釈している。
6月27日金曜日、第19回WebSig会議の募集をスタートした。詳細は公式サイトやmixiを見てほしい。
このイベントは、僕が企画しプロデュースしたもの。僕はMovable Typeは大好きだが、Open Sourceも大好きなので、これをきっかけとして、Movable Type以外のイベントにも手を広げていきます。
序文で僕は、「乱暴な言い方ですが、Open SourceのCMSは、無償で使えるCMSではなく、自由なCMSだと解釈しています。」と書いた。カスタマイズや再配布も自由だし、自己で責任をもって利用することになる。また、自由ゆえに使い方もいろいろで、うまく利用するにはWeb屋さんとしてのリテラシーが必要だ。
今回取り上げるCMSは、Open PNE、EC-CUBE、MODxの3本にプラスして、オープンマイクでSOY CMSのプレゼンがはいる。
Open PNEや、EC-CUBEはすでに有名なので、今さら機能を中心に解説してもらう気はさらさらない。経営者にしかできない話をしてくださいと頼んである。
MODxは、名前走っていても、実際に使っている人は少ないと思うので機能は話してもらうが、上記2本同様、使い方のヒントが沢山含まれるセッションになることだろう。
参加者とスピーチのお題は以下。
◇キーノートスピーチ
Open Source CMSへの誘い
スピーカー:蒲生トシヒロ(僕です)
(有)ITプロフェッショナル 代表取締役,WebSig24/7モデレータ
◇第1部:Open PNE
Open PNEその魅力~「これはSNSになる」という発想~(仮題)
スピーカー:手嶋 守氏
Open PNE開発元(株)手嶋屋 代表取締役
◇第2部:EC-CUBE
EC-CUBE~日本発のOpen Source ECサイト構築用プログラム~(仮題)
スピーカー:岩田 進氏
EC-CUBE開発元 (株)ロックオン 代表取締役社長
◇第3部:MODx
Web制作者に身近なCMS~MODxの魅力を語る~
スピーカー:与刀招音(あとう しょうと)氏
MODxフォーラムJapanese Community モデレータ
◇オープンマイク:SOY CMS
プレゼンテーター:古荘貴司氏
SOY CMS開発元 (株)株式会社日本情報化農業研究所 代表取締役
おそらくこのバラエティに富んだメンバー(僕を除外してね)が一堂に会することは、はじめてだと思う。
明日からのWebビジネスに役立つ情報と、将来に期待できる情報を兼ね備えたこのセミナーイベントに乞う!ご期待。
予約は早々に締め切ってしまう可能性があるので、お早めに。
参考リンク
第19回WebSig会議公式サイト
http://websig247.jp/meeting/19/
申し込み専用サイト
http://websig247.shop-pro.jp/?pid=8518707
投稿者: Dakiny 日時: 2008年6月28日 20:22 |
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今日のコラム:スガキヤのラーメンは、名古屋の食べ物を代表するソウルフード!
2008年6月26日 23:37

味噌カツ、エビフライ、手羽先、ひつまぶし、天むす、味噌煮込み、きしめん、名古屋名物はいろいろあるけれど…。
ソウルフードといえば、スガキヤのラーメンをあげる。
このラーメン屋、東海地方の大手スーパーには、必ずといってよいほどある。
僕も専門学校時代にはよくお世話になった。
今は、事務所から徒歩3分のショッピングモールのフードコートにあるので、お昼に食べに行くことも少なくない。

- ラーメン 290円
- 肉入りラーメン 370円(スガキヤ特製焼豚が5枚入)
- 特製ラーメン 420円(スガキヤ特製焼豚5枚に半熟玉子入)
と価格はリーズナブルで、味はとんこつ+かつお出しの他のどのラーメンにも似ていない、独創的な味でおいしい。
東海地方に来たら、一度よってみるといい。
スガキコシステムズ株式会社
http://www.sugakico.co.jp/
投稿者: Dakiny 日時: 2008年6月26日 23:37 |
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今日のコラム:WebSig24/7MT4分科会第2回勉強会、無事終了。
2008年6月25日 06:13

3ヶ月近い準備期間を経て、中・上級者向けのMTOSのイベントセミナーが終了した。
6月21日土曜日デジタルハリウッド大学秋葉原セカンドキャンパス(ダイドービル7F)において、メインゲストに、産業技術総合研究所の小川宏高さんを迎え、第2回勉強会を開催した。雨天にもかかわらず、参加された方々に感謝。
今回の学習テーマは「Movable Type Open Sourceのビジネス活用 」
そう、Movable Type Open Sourceである。業界の健全な発展のためにも、MTOSは、プアマンズMTであってはらないと思う。そんな想いで、このテーマとした。
また、目的も「Movable Type全体に貢献し、明日のMT界を背負っていく、エキスパートの育成」という、少し大げさかなといえるテーマであるが、志は高く持ちたい。

◆第1部:ゲストスピーチ
MTOS ツカエヤ( ゚Д ゚) ゴルァ!
ゲストスピーカーは、日本におけるMTOSのキーパーソンである、小川宏高さん。
当日のテーマは「MTOS開発への誘い」。
MTOSの概要に始まり、開発者募集で終わる講話は、ユーモアのたっぷりでおもしろかった。
我々、Web制作者は、どうしても足下しか見ない傾向がある。
小川さんのように、未来を見据えてIT業界を見る事のできる人の話を聴く機会がえられたのは、とても有意義であったに違いない。

◆第2部:ワークショップ
参加者はMT4.0以降でサイト構築経験がある方で、当日はローカルサーバーにMTOS4.1 or 4.2をインストールしてくること。
参加者は予め決められた、6つのグループに分かれて、課題に基づく、90分のワークショップを行った(写真は藤本さんがリーダーを務める「簡単なプラグイン制作」をテーマとするグループ)。
参加資格こそ、一般のセミナーに比べ厳しいが、このワークショップの魅力は、著書を持つ人々や、セミナー講師、プラグイン作者の人々ととなりどおしで学習できること。藤本さんのグループをとっても、藤本さん以外にも、シックス・アパートの上ノ郷谷さん、Flashで有名な伊藤のりゆき君と豪華メンバー。そして、社内の先輩と違ってみんな優しいよw

◆第3部:発表会
他のグループの様子がわからなかったので、発表会は興味津々であった。発表会の内容を聞けば、他のグループにも参加したかったと思うのは僕だけではあるまい。
短時間とはいえ、各グループで、それなりの学習成果はあり、藤本さんがテーブルリーダーを務めた「簡単なプラグイン制作」をテーマとするグループでは、「半角/全角変換モディファイアプラグイン」が時間内に完成し、MITライセンスで公開した。
当日、完成をみないグループ継続的に進捗があるので、結果は全て公開として、社会に還元したい。

◆懇親会
親睦会は秋葉原「素材屋」に、22名が参加した。MT大好きな人の集まりなので、MTの話だけかと思えばさにあらず、なんでもありで、和気藹々と盛り上がっていた。
#Junamaさんは相変わらず、女の子にもてる話ばかりで、ほんとにこの、いちびりさんは…w
スタッフはその後、渋谷に場所を移して終電まで反省会を行い、次は10月にやる予定が決まった。テーマは「サイトリニューアル」でいきたいな。
余談だけど、この勉強会に限らないけどセミナー後に、懇親会に参加しないのはもったいないと思う。会場で名刺交換しただけでは覚えてもらえないことのほうが多いからね:-p
WebSig24/7MT4分科会第2回勉強が終了しました。 (WebSig24/7)
http://websig247.jp/committee/mt/000098.html
投稿者: Dakiny 日時: 2008年6月25日 06:13 |
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一度で名古屋を味わう駅弁、「名古屋満載」
2008年6月22日 22:48

6月21日、名古屋駅ホームで購入。名古屋駅の駅弁は種類が多すぎて、いつも迷うのだが、今回は一度で名古屋名物の味わえる「名古屋満載」にした。
内容は写真を見てもらうと、ある程度わかると思うけど、味噌カツ、天むす、鰻むす、鶏ご飯の名古屋名物に煮物野菜、焼鮭、卵焼き、ちくわと品数も豊富で、ボリュームも満点。
名古屋に初めて来たのに、名古屋名物を食べ損ねた人は、迷ったらこれ買うといいと思う。
税込み1,000円。
株式会社ジェイアール東海パッセンジャーズ/駅弁・商品のご案内
http://
投稿者: Dakiny 日時: 2008年6月22日 22:48 |
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今日のコラム:Canon IXY DIGITAL L4 スナップ写真ならこれで充分
2008年6月20日 01:13

5月19日以降は、このIXY最小のデジカメで、掲載写真の撮影をしている。
4月の上京時にIXY 800 ISをズボンのサイドポケットに入れていたら、液晶が破損し、しばらくファインダーを覗いて撮影していたが、あまりに不便。キヤノンで補修サービスがあるが、しばらくの代用として5月17日購入した。
このカメラにした理由は、2万円以下だったこと。首から吊せて負担にならないカメラがほしかったこと。縦撮りが簡単にできること。それらを充たしていたから。
使ってみてよかった点
- コンパクト
- 高級感あるボディ
- 軽い!ストラップで首につるしても苦にならない
- どこでも撮影できること
- 縦撮りが便利なこと
- 携帯電話より小さいけど、携帯電話よりキレイに撮れること
縦位置の写真は、縦位置の場合のみプリント転送ボタンが、シャッターボタンになる。
これがとても便利だ。
使ってみていまいちな点
- レンズが暗いので、暗い場所では手ブレが起きやすい
- レンズが暗いので、質感がいまいち
- 奥行が出ない
- 歪みがひどい
- ピント甘くない?
- 充電が専用スタンドを使わないと出来ない。
まぁ、これは、IXY DIGITAL L4だからと言うわけではなく、どのメーカーの小型カメラを購入しても言える全欠点で、小型カメラで高画質の撮影を望むなら、リコー GR DIGITAL IIを買うしなかない。

上記の写真は、IXY DIGITAL L4で、マニュアルモード、ISO80で撮影したもの。IXYシリーズ全体にも言えることだが、オートは全く駄目。マニュアルモードで、ISO数値を80~100ぐらいにしてあげれば、光量が充分ならばそこそこキレイに撮れる。
なお、ズームは光学2.4倍。
一番よいところは携帯感覚で気軽に撮影できること。
シャッターチャンスを逃さないサブカメラとして使うならばお勧め。
Canon デジタルカメラ IXY DIGITAL L4 ウルトラマリン IXYDL4(BL)
- メーカー型番:IXYDL4(BL)
- サイズ:96.1(幅)×45.1(高さ)×23.9(奥行き)mm
- 重量:約105g(本体のみ)
- カメラ部有効画素数:約710万画素
- 価格:¥ 17,800 (税込)
キヤノン:IXY DIGITAL L4
http://cweb.canon.jp/camera/ixyd/l4/index.html
投稿者: Dakiny 日時: 2008年6月20日 01:13 |
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今日のコラム:Firefox 3では、Web Developer 日本語版が使えない?
2008年6月19日 03:53

Firefox 3にアップグレードしたら、「Web Developer 1.12 日本語版」が使えなくなった。
世界最速!を謳うだけあり、表示は速い。それはいいのだが、アップグレードしてから気づいたのだが、いくつかのAdd-onsが使えない。その中でも、Web制作や確認に必須の、「Web Developer 1.12 日本語版」と「Firebug 1.0 Japanise」、が使えなくなったのはとても困る。
でも、安心。
Web Developer 1.1.5 日本語版はFirefox 3.0に対応。

英語版は使いにくいので、ミツエーリンクスのサイトへ行くと、
Web Developer 日本語版サポート移管のお知らせ
これまで当サイトにて、日本語版のダウンロード配布およびサポートを行ってきた『Web Developer』ですが、2008年3月より開発担当エンジニアの個人サイトへ全てを移管させていただくことになりました。新しいサイトのURLは、以下の通りです。
と表記があり、該当サイトにいくと、ダウンロードボタンがあって、無事解決。
Webdeveloperのダウンロード:ミナトラボ
http://lab.tubonotubo.jp/tools/webdeveloper/index.html
Firebug 1.2.0b3は、Firefox 3.0に対応。

公式サイトには、まだないが、Firefox Add-onsに最新版がアップロードされたいた。時間の問題で日本語版も出るだろう。
Firebug :: Firefox Add-ons
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/1843
使い方は同じなので、Firebugs日本語サイト参照のこと。
参考になれば幸い。
PS:でもね、Firefox 3.0なのだが、JavaScript関係で、バグがあるような気がするのは僕だけ?
投稿者: Dakiny 日時: 2008年6月19日 03:53 |
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今日のコラム:Firefox 3 Download Day 世界最速のブラウザはダウンロードの世界記録は作れるのか?
2008年6月18日 21:05

圧倒的な描画速度の速さ!Safariは必要ないかも。
Firefox 3.0をダウンロードして、Windows XPと、Macのアッグレードをした。
事前に申し込んでいたので、直接ダウンロードできるサイトをメールで教えてもらっていたのですんなりダウンロードできた。
僕がダウンロードしたのは、午後1時頃で、その時点で、ダウンロード数は、3,464,624だった。
入れてみると「世界最速」を謳うだけあって、さすがに描画が速い。Safari並、いやSafariより速いのか…。Macは今まで描画速度が速いのでSafariで見ていたが、今後は検証以外はSafariは必要ないかもね。
Firefox 3の新機能は下記を読むとわかりやすいだろう。
Firefox 3の目玉機能 - えむもじら
http://level.s69.xrea.com/mozilla/index.cgi?id=20070903_Firefox3
Firefox 3の目玉機能 第2版 - えむもじら
http://level.s69.xrea.com/mozilla/index.cgi?id=20080211_Firefox3
追記:日本時間で2008年6月19日午前4時29分現在で、 ダウンロード数は8,628,818。
素晴らしい記録達成!認定まであと少し!
いつも活気に満ちている Mozilla コミュニティの皆様のご協力のおかげで、Firefox 3 は 24 時間以内に 8,000,000 回以上ダウンロードされました。この数字は、 1 日でダウンロードされたソフトとして過去最高の記録で、素晴らしい快挙です!
ギネスの審査員によって私たちの世界記録が認定されるまで、今しばらくお待ちください。数日後には審査結果が出る予定ですので、またサイトをチェックしてください! 改めて、皆様のご協力を心からお礼申し上げます!
ということだそうだ。
#Firefoxファンには祭り好きな人が多いのか、新しいモノ好きか多いのかw。
Download Dayキャンペーンサイト
http://www.spreadfirefox.com/ja/worldrecord/
投稿者: Dakiny 日時: 2008年6月18日 21:05 |
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三菱ジープ J53 16回目の車検。製造中止の車なのだから、できるだけ長くつきあいたい
2008年6月15日 02:34

6月13日(金)午後、「車検が終わりました」と電話があったので、たいした距離(約800m)でもないので歩いて愛車(三菱ジープ J53)を引き取りに行く。
我が愛車は平成4年式なので、16回目の車検。僕がオーナーになってから8回目の車検だ。
ディーゼルエンジンの三菱ジープは、驚くほど故障が少ない。
請求書を見ると、今回の交換部品は車検に出す前の予想通り、ブレーキ関係のみで、すべて消耗品。
| NO. | 品名 | 作業 |
| 01 | エンジンオイル | 交換 |
| 02 | オイルエレメント | 交換 |
| 03 | カップキット(フロント) | 交換 |
| 04 | カップキット(リア) | 交換 |
| 05 | ブレーキオイル | 給油 |
| 06 | ショートパーツ | |
| 07 | パスタ |
パーツ代締めて16,800円
走行距離98,733km、16年目を迎える車とは思えないぐらい安上がり。
毎回、「このジープすごく、調子いいですね」と言われるが、調子のいい理由はこんなところだろう。
- 3000km未満ごとのオイル交換を欠かさない。
- ダートはせいぜい林道を走る程度。
- リーフをグレースサスに変えてあるので、ボディがうける振動が少ない。
- ちょい乗りでもいいから、最低、2週間に1度は乗る。
いつかは乗れなくなるんだけど、もう新車では手に入らないから、なるべく長くつきあいたいものだ。
投稿者: Dakiny 日時: 2008年6月15日 02:34 |
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今日のMovable Type 4.2:FCKeditorを使ってMT4.1/4.2で簡単に画像を制御するカスタマイズ
2008年6月14日 04:56

顧客や上司に、写真をこんな感じに企業ブログで表示したいと頼まれたら、どのような解決方法があるだろうか?
「image」に、「class」を設定して対応するというのが一般的だが、写真を左にもしたい、写真じゃない画像(ロゴ・イラスト等)とかの場合は罫線はいらないとか言われたら…、制御別のclassのマニュアルを作って渡すしかないと思う。
でも、FCKeditorをカスタマイズすれば、運用マニュアルなんて必要ない。
様々な画像制御を、プルダウンメニューから選ぶだけで、ニーズを充たすことができる。本日のコラムもMovable Type 4.1/4.2を扱う、Web制作会社の方とか、企業サイトの更新管理を任されるWeb担当者の方に贈りたい。
◆「スタイル」ボタンの呼出方法

MT-Plugin-FCKeditor 1.2.jaのツールバーセットでは表示していないから、気づかない人もいるかと思うが、FCKeditorには、カスタムスタイルが登録できる、「スタイル」というプルダウンメニューがある。
#この機能は環境に合わせてハックしないと役に立たないので、表示してない。
ボタンを呼び出すには、例によって、「fck.config.js」を編集する。
/mt-static/plugins/FCKeditor/fckeditor/fckconfig.js
129行目
['FontFormat','FontName','FontSize'],
これを、
['Style','FontFormat','FontName','FontSize'],
と書き換えて保存し、アップロードすれば、「スタイル」を呼び出すボタンがツールバーセットに表示される。
◆カスタマイズ例
「スタイル」のプルダウンメニューをカスタマイズするには、
/mt-static/plugins/FCKeditor/fckeditor/fckstyles.xml
を編集する。まずはソースをじっくり読んでほしい。
カスタマイズ例として、画像制御のスタイルを編集してみた。このスタイルは文字を選択しても表示されず、画像等のオブジェクトを選択したときのみ表示される。
120行目以下に下記ソースが記述されている。
◇オリジナルソース
<!-- Object Styles -->
<Style name="Image on Left" element="img">
<Attribute name="style" value="padding: 5px; margin-right: 5px" />
<Attribute name="border" value="2" />
<Attribute name="align" value="left" />
</Style>
<Style name="Image on Right" element="img">
<Attribute name="style" value="padding: 5px; margin-left: 5px" />
<Attribute name="border" value="2" />
<Attribute name="align" value="right" />
</Style>
</Styles>
ソースを読めば、おおよそわかると思うが、写真に対して文字を回り込ませる制御が書いてある。でも、XHTML1.0では推奨されない、border="2"や、align="raight"があったりして気にいらないので、全面的に書き直してみた。
◇書き直したソース
<!-- Object Styles -->
<Style name="画像左縁取有" element="img">
<Attribute name="style" value="margin-right: 1em; margin-bottom: 1em; float: left; padding: 5px; border-top: 1px solid #cccccc; border-left: 1px solid #cccccc; border-right: 1px solid #666666; border-bottom: 1px solid #666666;" />
</Style>
<Style name="画像右縁取有" element="img">
<Attribute name="style" value="margin-left: 1em; margin-bottom: 1em; float: right; padding: 5px; border-top: 1px solid #cccccc; border-left: 1px solid #cccccc; border-right: 1px solid #666666; border-bottom: 1px solid #666666;" />
</Style>
</Styles>
日本語は通らないから、例によって数値実体参照変換を利用している。完成したら保存して元の場所にアップロードすれば、カスタムスタイルが使えるようになる。
◆操作手順

画像をアップロードして選択。

スタイルから「画像右縁取有」を選択してクリック。

できあがり。上記のカスタムスタイルを利用すると、こんな事が簡単にできる。
他にもいろいろカスマイズできるので、ソースをじっくり読んでカスタマイズにトライしてみてほしい。
◆実際の出力結果
美ヶ原牧場散策
美ヶ原高原は僕の大好きな場所のひとつで、
海抜2000m級の高原はどこまでも続く広大な青空をプレゼントしてくれる。2
お勧めは、山本小屋から美ヶ原山頂の王ヶ頭(2,034m)までの片道約1時間のハイキングコースだ。
山本小屋を出て歩きはじめると、海抜2000mの美ヶ原は見渡す限りの空、空、空。
高原の空気が実に心地よい。
◆まとめ:商用Webに既製品はありえない。
カスタムテンプレート、リアルWYSIWYG編集、カスタムスタイルと3日間にわたって、プロのWeb制作者や、企業のWeb担当者向けにFCKeditorのカスタマイズ方法を書いた。
100の顧客があれば、Webに対して100の仕様があり、それぞれに最適なカスタマイズを行うのがプロのWeb制作者の当たり前の姿で、Web制作者は、エンドユーザーの使い方に合わせてカスタマイズして納品できてこそ、プロを語る資格がある。
一連のカスタマイズは、XHTML+CSSをきちんと理解している人なら、誰でもカスタマイズできるようドキュメントを書いたつもりなので、時間を作って挑戦してみてほしい。
参考になれば幸い。
投稿者: Dakiny 日時: 2008年6月14日 04:56 |
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今日のMovable Type 4.2:FCKeditorを使ってMT4.1/4.2でリアルWYSIWYG編集を可能にするカスタマイズ
2008年6月13日 05:10

せっかくのWYSIWYGエディタなんだから、編集画面も表示画面と同じにしたいよね。
WYSIWYG(ウィジウィグ)とは、IT用語辞典よれば、『「見たものが、手に入るもの」という意味。作成・編集時にディスプレイ画面で見たものが、そのまま印刷物やHTML文書として出力できることを言う。』ということなのだが、FCKeditorを使っても、編集画面ではエントリーで利用するCSSは読み込んでくれない。
Webで調べると、他のCMSでは可能なようなので、「なんとかMT版でもリアルWYSWYGで編集したいよな」と思って試行錯誤していたが、ようやく解決!
#スキルのなさに情けなくなる
どうすれば解決するのかと言えば、FCKeditorの編集エリアに、エントリーで利用するCSSを読み込ませればいい。その方法を以下に解説。
カスタマイズするなら、まずドキュメントを読め!
ということで、「fck.config.js」を確認すると、それらしい1行があった。
FCKConfig.EditorAreaCSS = FCKConfig.BasePath + ‘css/fck_editorarea.css’ ;
なるほど、この行を書き換えればいいのだな。
そこで、
FCKConfig.EditorAreaCSS = ‘http://www.dakiny.com/style.css’ ;
と修正したが、うまくいかない
そこで、該当ファイルをまず読んでみた。
編集エリアを制御する画面は下記にある。
mt4/mt-static/plugins/FCKeditor/fckeditor/editor/css/fck_editorarea.css
以下、ファイル全文を添付しておく。
◇「fck_editorarea.css」ソース
/*
* FCKeditor - The text editor for Internet - http://www.fckeditor.net
* Copyright (C) 2003-2008 Frederico Caldeira Knabben
*
* == BEGIN LICENSE ==
*
* Licensed under the terms of any of the following licenses at your
* choice:
*
* - GNU General Public License Version 2 or later (the "GPL")
* http://www.gnu.org/licenses/gpl.html
*
* - GNU Lesser General Public License Version 2.1 or later (the "LGPL")
* http://www.gnu.org/licenses/lgpl.html
*
* - Mozilla Public License Version 1.1 or later (the "MPL")
* http://www.mozilla.org/MPL/MPL-1.1.html
*
* == END LICENSE ==
*
* This is the default CSS file used by the editor area. It defines the
* initial font of the editor and background color.
*
* A user can configure the editor to use another CSS file. Just change
* the value of the FCKConfig.EditorAreaCSS key in the configuration
* file.
*/
/*
The "body" styles should match your editor web site, mainly regarding
background color and font family and size.
*/
body
{
background-color: #ffffff;
padding: 5px 5px 5px 5px;
margin: 0px;
}
body, td
{
font-family: Arial, Helvetica, Tahoma, "Trebuchet MS", Verdana,"ヒラギノ角ゴ Pro W3",Osaka,"メイリオ","MS Pゴシック", sans-serif;
font-size: 12px;
}
a[href]
{
color: -moz-hyperlinktext !important; /* For Firefox... mark as important, otherwise it becomes black */
text-decoration: -moz-anchor-decoration; /* For Firefox 3, otherwise no underline will be used */
}
/*
Just uncomment the following block if you want to avoid spaces between
paragraphs. Remember to apply the same style in your output front end page.
*/
/*
p, ul, li
{
margin-top: 0px;
margin-bottom: 0px;
}
*/
/*
The following are some sample styles used in the "Styles" toolbar command.
You should instead remove them, and include the styles used by the site
you are using the editor in.
*/
.Bold
{
font-weight: bold;
}
.Title
{
font-weight: bold;
font-size: 18px;
color: #cc3300;
}
.Code
{
border: #8b4513 1px solid;
padding-right: 5px;
padding-left: 5px;
color: #000066;
font-family: 'Courier New' , Monospace;
background-color: #ff9933;
} 赤字部分を意訳すると、このような意味が書かれている。
『このファイルは、編集領域で使われるためのデフォルトCSSです。それは、エディタと背景色の最初のフォントを定めます。
ユーザーは編集領域で、もう一つのCSSファイルを読み込ませて使用することができます。カスタマイズでFCKConfig.EditorAreaCSSの価値を変えてください。』
ではと、気を取り直して
@import 'url(http://www.dakiny.com/style.css)';
とコード先頭に追記したが、またしてもダメ
FCKeditorの編集エリアでは、Movable Typeで設定したIDは認識しない。
なんでかな?と考えて出た結論は、CSSで設定したIDは、あくまでも表示画面のものであるので、FCKeditorの編集エリアでは認識しないんじゃないだろか?ということ。
僕は通常、下記のように、CSSを記述する。
#content img {
border: solid 1px #CCCCCC;
}
これを下記のように書き直して、直接「fck_editorarea.css」に追記してみた。
img {
border: solid 1px #CCCCCC;
}
大成功
既存ファイルを直接書き直すのはリスクが大きい。
初期設定ファイルを直接編集するのはリスクが大きいので、同じデレクトリにインポートCSSファイルを作るやり方をお勧めする。
たとえば、僕は「fck_editorarea.css」と同じデレクトリに、「custom.css」ファイルを作って置いた。
◇「custom.css」ソース(例)
/*
* FCKeditor - The text editor for Internet - http://www.fckeditor.net
* Copyright (C) 2003-2008 Frederico Caldeira Knabben
*
* == BEGIN LICENSE ==
*
* Licensed under the terms of any of the following licenses at your
* choice:
*
* - GNU General Public License Version 2 or later (the "GPL")
* http://www.gnu.org/licenses/gpl.html
*
* - GNU Lesser General Public License Version 2.1 or later (the "LGPL")
* http://www.gnu.org/licenses/lgpl.html
*
* - Mozilla Public License Version 1.1 or later (the "MPL")
* http://www.mozilla.org/MPL/MPL-1.1.html
*
* == END LICENSE ==
*
* このファイルはFCKeditorの編集エリアに、
* 出力画面で利用しているCSSを追加するためのものです。
*
* あなたが、利用しているCMSのエントリーで利用するCSSを
* この以下に追記してください。
*
* CSSを追記すれば、編集エリアで出力画面とほぼ同じ表示で
* 編集が可能になります。
*
* なお、編集エリアで利用できるのはclassのみです。
* IDはご利用になれません
*
*/
/*リンク色制御*/
a {
text-decoration: none;
}
a:link {
text-decoration:none;
color: #3366cc;
}
a:visited {
text-decoration:none;
color: #3366cc;
}
a:active {
color: #3366cc;
}
a:hover {
color: #2244cc;
background-color: #D4ECFB;
}
/*回り込み解除*/
.clear {
clear: both;
}
/*強調と、より強調の制御(斜体を太字に、太字を一回り大きな太字に変更)*/
em {
font-weight: bold;
font-style: normal;
}
/*コンテンツブロック制御*/
#content {
float: left;
width: 539px;
overflow: hidden;
font-size: 86%;
font-style: normal;
font-family: Arial, Helvetica, Tahoma, "Trebuchet MS", Verdana,"ヒラギノ角ゴ Pro W3",Osaka,"メイリオ","MS Pゴシック", sans-serif;
line-height: 150%;
border-top: solid 0px #4477CE;
border-right: solid 1px #4477CE;
background-color: #FFFFFF;
text-align: left;
}
/*記事のタイトル*/
h3 {
color: #996633;
background-position: top left;
font-family: Verdana, Arial, sans-serif;
text-align: left;
font-weight: bold;
line-height: 1.2em;
font-size: 120%;
text-align: left;
font-weight: bold;
padding: 0px 0px 0px 0px;
margin-bottom: 1em;
margin-top: 0px;
}
h4 {
color: #464646;
background-position: top left;
font-family: Verdana, Arial, sans-serif;
text-align: left;
font-weight: bold;
line-height: 1.2em;
font-size: 110%;
text-align: left;
font-weight: bold;
padding: 0px 0px 0px 0px;
margin-bottom: 1em;
margin-top: 0px;
}
/*記事部分*/
p {
color: #464646;
font-family: Verdana, Arial, sans-serif;
font-weight: normal;
text-align: left;
padding: 0px 0px 0px 0px;
margin-bottom: 1.5em;
margin-top: 0px;
}
del{
color: #666666;
}
ol {
padding: 0px 8px 0px 28px;
margin: 0px 0px 2em 0px;
}
ul {
padding: 0px 8px 0px 20px;
margin: 0px 0px 2em 0px;
}
li {
color: #464646;
padding: 0px 0px 0px 0px;
margin-bottom: 0px;
}
/*表制御*/
table {
background-color: #FFFFFF;
text-align: left;
border-top: 1px solid #66CCFF;
border-right: 0px;
border-bottom: 0px;
border-left: 1px solid #66CCFF;
margin-top: 0px;
margin-left: 0px;
margin-right: 0px;
margin-bottom: 2em;
padding: 0px;
}
th {
background-color: #FFFFFF;
color: #464646;
font-family: Verdana, Arial, sans-serif;
font-weight: normal;
font-size: 90%;
line-height: 120%;
border-top: 0px;
border-right: 1px solid #66CCFF;
border-bottom: 1px solid #66CCFF;
border-left: 0px;
margin: 0px;
padding: 4px;
}
td {
background-color: #FFFFFF;
color: #464646;
font-family: Verdana, Arial, sans-serif;
font-weight: normal;
font-size: 90%;
line-height: 120%;
border-top: 0px;
border-right: 1px solid #66CCFF;
border-bottom: 1px solid #66CCFF;
border-left: 0px;
margin: 0px;
padding: 4px;
}
/*引用*/
blockquote {
background-color: #DDEDFF;
text-align: left;
line-height: 150%;
margin-top: -5px;
margin-left: 0px;
margin-right: 0px;
margin-bottom: 2em;
border-width: 1px;
border-style: dashed;
border-color: #66CCFF;
padding: 8px;
}
/*整形*/
pre {
overflow: auto;
background-color: #DDEDFF;
margin-top: -5px;
margin-left: 0px;
margin-right: 0px;
margin-bottom: 2em;
border-width: 1px;
border-style: dashed;
border-color: #66CCFF;
padding: 8px;
}
/*罫線*/
hr {
color:#66CCFF ;
border: 0;
height: 1px;
background-color:#66CCFF;
margin-bottom: 2em;
}
/*画像制御*/
img {
border: solid 1px #CCCCCC;
}
img.zero {
border: solid 0px;
}
img.left {
float:left;
margin: 0em 1.5em 1.0em 0em;
border: solid 1px #CCCCCC;
}
img.right {
float:right;
margin: 0em 0em 1.0em 1.5em;
border: solid 1px #CCCCCC;
}
.clear {
clear: both;
}
/*位置制御*/
div.center {
margin: 0px 9px 2em 9px;
text-align: center;
}
div.em2 {
margin-top: 0px;
margin-right: 0px;
margin-bottom: 2em;
margin-left: 0px;
padding: 0;
}
次に、「fck_editorarea.css」のコード先頭に
@import 'custom.css';
と追記して完了。以上で、編集画面と、表示画面の表示がほぼ同じになる。
このハックをおこなえば、ブロガーも、Web屋さんも、Webマスターも、みんな幸せ
なお、FCKeditor 日本語ローライズ版の入手とインストール方法に関しては下記URLを読んでほしい。
http://www.dakiny.com/archives/movable-type/ajaxwysiwygfckeditor_26_mt/
FCKeditor日本語ローカライズ版、今後の開発に関する方向性
FCKeditor日本語ローカライズ版の仕様は極力汎用性を高めてはいるが、全ての人や環境に対応するのは無理だ。ハック情報はこのブログでFCKeditorを検索すれば出てくるので、参考にして、各自お好みに応じてハックして使ってほしい。また、今後もハック情報は掲載していく予定であるし、汎用性が高いと思えば、日本語ローカライズ版に組み込んでいく予定だ。
参考になれば幸い。
投稿者: Dakiny 日時: 2008年6月13日 05:10 |
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今日のMovable Type 4.2:AjaxなWYSIWYGエディタ、FCKeditor 2.6 日本語版のテンプレート機能を使い倒す
2008年6月12日 02:38

Movable Typeで、上記画像のような出力結果を得たいときは、どんな作成手段をとるといいだろう?
条件として、ブログ記事やウェブページを作成・修正するのは、HTMLをほとんど知らない顧客だと仮定する。
この場合、直接ソースをタイプする方法はもちろん、Dremaweaver等のWYSIWYGエディタは使えない可能性が高いので、カスタムフィールドに頼ることになるだろうが、テンプレートが複数のパターンになったらどうだろう?MTではなく、MTOSを使わなければならない場合はどうだろう?僕ならFCKeditorで解決する!
カスタムフィールドが使えないMTOSでも、FCKeditorを少しカスタマイズしてあげれば、HTMLに詳しくない人でも簡単にスタイリッシュなエントリーが作れるようになる。
というのが今日のコラムのテーマ。自由自在にエントリーを作りたいけど、HTMLのスキルを持ってない顧客を抱えているWeb制作会社の方とか、企業サイトの更新管理を任されるWeb担当者の方に贈る。
まずは、出力ソースを見てほしい。
◇出力ソース
<div style="clear: both;"><img width="200" height="150" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" class="mt-image-left" src="http://localhost/mtos42rc1/files/image/works/nekomimi2b.gif" alt="ネコミミデザイン" title="ネコミミデザイン" /> <div style="width: 255px; float: left;"> <ul> <li><strong>顧客</strong>:毎日コミュニケーションズ</li> <li><strong>カテゴリー</strong>:デモサイト</li> <li><strong>公開日</strong>:2008年3月22日</li> <li><strong>利用システム</strong>:Movable Type</li> <li><strong>コメント</strong>:書籍『Movable Type プロフェッショ ナル・スタイル MT4.1対応』の中で教 材として利用するサンプルサイトの完成 品です。<br /> もちろんMT4.1で構築し、構成、デザ イン、イラスト、マークアップすべてお こなっています。<br /> マークアップはW3Cの基準に準拠して ますので、正確さをご確認ください。ア クセシビリティにも注意を払っておりま す、スタイルシートをはずしてご覧くだ さい。<br /> 書籍では、カスタムテンプレートセッ トで配布しています。</li> <li><strong>URL</strong>:<a href="http://nekomimi.dakiny.com" target="_blank">http://nekomimi.dakiny.com</a></li> </ul> </div> </div>
Web Site Expert #18にも書いたけど、「Movable Type Open Source」はカスタムフィールドが使えない。その上、今のところ代用プラグインもない。でも、FCKeditorをカスタマイズすれば立派な代用品になる。しかも、XHTML+CSSがわかりさえすれば簡単にカスタマイズできる。
◆新規ブログ記事やウェブページの作成
1. ツールバーセットから、「テンプレート」を選び、任意のカスタムテンプレートを選んでクリックする。

2. 画像を変更したり、文言を修正して保存する。

予めテンプレートをきちんと作っておけば、たったこれだけで、エントリーは完成。とても簡単だ。
以下、カスタマイズ方法を説明。
※このテンプレートは僕が作ったものなので標準には含まれてない。
◆カスタムテンプレートの作り方
▼事前準備:ファイルマネージャーを使えるようにする。
「SourceForge.JP: FCKeditor Japan Project File List」から「FCKeditor_Customkit_v22.zip」をダウンロードする。
1.ダウンロードしたファイルを解凍して以下のファイルを探し
/mt-static/plugins/FCKeditor/fckeditor/editor/filemanager/connectors/php/config.php
33行目と40行目のパスを利用者のWebのファイル保存ディレクトリの環境に書き換える。
// Path to user files relative to the document root.
$Config['UserFilesPath'] = 'http://www.hoge.com/files/' ;// Fill the following value it you prefer to specify the absolute path for the
// user files directory. Usefull if you are using a virtual directory, symbolic
// link or alias. Examples: 'C:\\MySite\\userfiles\\' or '/root/mysite/userfiles/'.
// Attention: The above 'UserFilesPath' must point to the same directory.
$Config['UserFilesAbsolutePath'] = '/virtual/hoge/public_html/www.hoge.com/files/' ;
僕の例(赤字が変更部分)
// Path to user files relative to the document root.
$Config['UserFilesPath'] = 'http://www.dakiny.com/archives/' ;// Fill the following value it you prefer to specify the absolute path for the
// user files directory. Usefull if you are using a virtual directory, symbolic
// link or alias. Examples: 'C:\\MySite\\userfiles\\' or '/root/mysite/userfiles/'.
// Attention: The above 'UserFilesPath' must point to the same directory.
$Config['UserFilesAbsolutePath'] = '/virtual/dakiny/public_html/www.dakiny.com/archives/' ;
変更が完了したら保存してする。画像のアップロードだけならば、これだけで動作する。
2. mt-staticを上書きインストール。
3. ブラウザを再起動して確認。
フィルマネージャーを起動すると、設定した場所に、「image」という名のフォルダーが自動的に作られる。あらかじめ「image」フォルダーがある場合は、そこに画像がアップロードされる。
画像がアップロードできない場合は、パーミッションに問題がある場合が多いので、書き込み可にしてあげること。
参考まで、CORESERVER.JPを使ってる僕は755にしてある。
▼インストール前の注意
セーフモード対策で下記のファイルを同梱してある。
/mt-static/plugins/FCKeditor/fckeditor/editor/filemanager/connectors/php/.htaccess
不要な方はアップロード前に削除しないと不具合がでる。
※ローカルサーバーの場合はまず不要
▼カスタムテンプレートのファイル構造
FCKeditorのテンプレートは、XHTMLファイルと、アイコン画像に分けられる。
XHTMLソースの場所は下記
/mt-static/plugins/FCKeditor/fckeditor/fcktemplates.xml
アイコンは下記
/mt-static/plugins/FCKeditor/fckeditor/editor/dialog/fck_template/images/
にある。
▼カスタムテンプレートの作り方
- アイコンを作る。画像ソフトで100px×70pxの大きさで作り、GIFで保存。
- ソースを編集する。下記ソースをご覧いただきたい。
◇テンプレートのXMLファイルソース
カスタムテンプレートはXMLファイルにXHTMLを埋め込んで作る。下記ソースの文字背景に色がついている部分がカスタムテンプレートの1セット。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<!--
* FCKeditor - The text editor for Internet - http://www.fckeditor.net
* Copyright (C) 2003-2008 Frederico Caldeira Knabben
*
* == BEGIN LICENSE ==
*
* Licensed under the terms of any of the following licenses at your
* choice:
*
* - GNU General Public License Version 2 or later (the "GPL")
* http://www.gnu.org/licenses/gpl.html
*
* - GNU Lesser General Public License Version 2.1 or later (the "LGPL")
* http://www.gnu.org/licenses/lgpl.html
*
* - Mozilla Public License Version 1.1 or later (the "MPL")
* http://www.mozilla.org/MPL/MPL-1.1.html
*
* == END LICENSE ==
*
* This is the sample templates definitions file. It makes the "templates"
* command completely customizable.
*
* See FCKConfig.TemplatesXmlPath in the configuration file.
-->
<Templates imagesBasePath="fck_template/images/"> <Template title="商品案内" image="template5.gif">
<Description>左カラムに商品画像、右カラムに商品説明が入ります。</Description> <Html>
<![CDATA[
<div style="clear: both;">
<img style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" class="mt-image-left" src="http://localhost/mtos42rc1/files/image/works/nekomimi2b.gif" alt="ネコミミデザイン" title="ネコミミデザイン" height="150" width="200">
<div style="width: 255px;float: left;">
<ul>
<li><strong>顧客</strong>:毎日コミュニケーションズ</li>
<li><strong>カテゴリー</strong>:デモサイト</li>
<li><strong>公開日</strong>:2008年3月22日</li>
<li><strong>利用システム</strong>:Movable Type</li>
<li><strong>コメント</strong>:書籍『Movable Type プロフェッショ
ナル・スタイル MT4.1対応』の中で教
材として利用するサンプルサイトの完成
品です。<br>
もちろんMT4.1で構築し、構成、デザ
イン、イラスト、マークアップすべてお
こなっています。<br>
マークアップはW3Cの基準に準拠して
ますので、正確さをご確認ください。ア
クセシビリティにも注意を払っておりま
す、スタイルシートをはずしてご覧くだ
さい。<br>
書籍では、カスタムテンプレートセッ
トで配布しています。</li>
<li><strong>URL</strong>:<a href="http://nekomimi.dakiny.com" target="_blank">http://nekomimi.dakiny.com</a></li>
</ul>
</div>
</div>
]]>
</Html> </Template> </Templates>
グーレ文字の部分は触る必要はない。構造は以下。
<Template title="テンプレートのタイトル" image="hoge.gif"> <Description>ここにはテンプレートの概要を記述する</Description> <Html> <![CDATA[ 任意のXHTMLソース ]]> </Html> </Template>
仕組みさえ理解できれば、テンプレートを作るのはさほど難しくない。「任意のXHTMLソース」部分に、XHTMLを入力するだけで、かなり複雑なテンプレートでも容易に作成できる。
タグの中以外は、日本語は使えないので、対処方法としては「数値実体参照」を利用することになる。
数値実体参照の変換は下記サイト等を利用いただければいいだろう。
文字列 → 数値実体参照変換
http://yasu.asuka.net/orkut/conv.html
Unicode Number Entity Reference Converter
http://ideas.paunix.org/utfrefcon.htm
◆実際の出力結果
上記のテンプレートを利用すると、こんな画面になる。
- 顧客:毎日コミュニケーションズ
- カテゴリー:デモサイト
- 公開日:2008年3月22日
- 利用システム:Movable Type
- コメント:書籍『Movable Type プロフェッショ ナル・スタイル MT4.1対応』の中で教 材として利用するサンプルサイトの完成 品です。
もちろんMT4.1で構築し、構成、デザ イン、イラスト、マークアップすべてお こなっています。
マークアップはW3Cの基準に準拠して ますので、正確さをご確認ください。ア クセシビリティにも注意を払っておりま す、スタイルシートをはずしてご覧くだ さい。
書籍では、カスタムテンプレートセッ トで配布しています。 - URL:http://nekomimi.dakiny.com
◆まとめ:予算もスキルがない場合は、諦めるんじゃなくて、アイデアで勝負すればいい!
予算もスキルもない場合は、新規作成や修正は運用で解決しがちだが、「ちょっと待て!」と言いたい。運用解決は、顧客は妥協しているだけで満足はしていない。
まして、運用マニュアルを作るのは楽な仕事じゃない。簡単なようで実は大変な作業だ。スキルのない人が対象であるほど、きちんとしたマニュアルを作らねばならない。
そんな時は、まず他の方法がないかどうか考え抜くこと。FCKeditorをカスマイズしテンプレートを作れば、更新にスキルはほとんど必要ない。文字入力が出来て、画像のアップロードができる人なら、誰でもちょっとしたブログ記事やウェブページを作成することができる。
余談
実は、このブログに書いてあることは、6月21日に開催する、WebSig24/7MT4分科会第2回勉強会で行うワークショップの資料として作ったものだが、Open Sourceは利用者に対してもオープンであるべきなので、ワークショップに先行して一般公開とさせていただいた。
参考になれば幸い。
投稿者: Dakiny 日時: 2008年6月12日 02:38 |
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今日のコラム:Visual C++ Runtime ErrorでBecky!が異常終了
2008年6月11日 04:16

夕刻から、Becky!を起動するもメールがダウンロード出来ず、下記のエラーが表示された。
Microsoft Visual C++ Runtime Library
Runtime Error!
Program: C:¥Program Files¥RimArts¥B2¥B2.exe
abnormal program termination
このままじゃ仕事にならないので、順に復旧作業をおこなってみた。
- ディスクトップを片つけて、消費リソースを減らす→ダメ
- 再起動を行う→ダメ
- 不要なメールを減らす→ダメ
- サーバーから直接メールをダウンロードして調べる→異常なし
- バックアップをとり再インストールする→ダメ
全てダメ(涙)。
サーバーを調べた結果、巨大なメールが引っかかっているわけではないので、MacにThunderbirdをインストールして、業務をすます。
Win版のThunderbirdもダウンロードしてみたらが、ちゃんとメールはダウンロードされる。
どうやらサーバーや回線の問題ではないらしい。
Googleで「Becky! Runtime Error!」で検索すると[becky-ml:25239]に答があった。
もしかして、「深海魚フィルター」をお使いではありませんか?
もしお使いであって、つい最近 旧バージョンから最新の ver.3.22(stable) に載せ替えていらっしゃるのであれば、間違いなく私と同じ症状です。