Web屋の本 ~ Web2.0,ビジネスサイト2.0,Web屋2.0
2006年9月30日 19:39
Web2.0の宣教師として著名な中野さん(株式会社アークウェブ)他が、Web2.0についてわかりやすくまとめた本。
「Web2.0ってなによ」とお客さんから聞かれる人達は読んでおいて、損はない。
Web制作に携わる人々は特に、Chapter6-ビジネスサイト2.0のための人と組織-をきっちりと読むといいだろう。
ここに書いてあることは理想にすぎないと思われるかもしれないが、1年前に著者がセミナーで発表してからいくつか実現されているから、大半は実現するだろうと思っている。
この本を理解するかどうかは多用されている、外来語の本来の意味を把握しているかどうかにかかっている。著者に聞くと本来の意味を損ねないため、あえて日 本語に訳してないそうなので、マッシュアップとか、わからない言葉があればWikiで調べれば、この本に書いてあることがわかりやすいと思う。
Web屋の本 ~ Web2.0,ビジネスサイト2.0,Web屋2.0
技術評論社 2006-06-22
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おすすめ平均
参考リンク
株式会社アークウェブ
http://www.ark-web.jp/
アークウェブ ビジネスブログ
http://www.ark-web.jp/blog/
参考になれば幸い。
投稿者: Dakiny 日時: 2006年9月30日 19:39 | パーマリンク | トラックバック (0)
今日の研究:Google Trendsで比較してみる
Google Trendsはご存じだろうか?
米Googleが2006年5月10日に公開したサービスで
キーワードランキングを掲載しているGoogle Zeitgeistをベースに構築、世界中のGoogleで検索されたクエリのトレンドをグラフ表示する。検索ワードを入力すると過去2年間の検索ボ リュームの推移、そのクエリを発した地域・都市・言語を表すほか、その検索クエリに関連するニュースを一覧表示する。Google検索製品担当 VPMarissa Mayer氏は、数十億もの検索クエリをふるいにかけることで世の中の人々が何を考えているのかが見えてくると説明。
なのだそうだ。
日本でのMovable Type,WordPress,Nucleus CMS,XOOPSのシェアがどれぐらいなのかをGoogle Trendsで調べてみた。
トップページにキーワードを","で挟んで入力すれば結果がグラフで表示される。
上記は条件を日本だけに絞ってみた結果で、トータルではXOOPS利用者が多いもの、今年に入ってからはWordPressに勢いがあることがわかる。
※WordPressの勢いは、このソフトが日本語化されたことが多いに関連している。
日本では他国に比べCMSの利用者が多く、また多くの国ではWordPress利用者が多いが、日本だけMovable Typeの人気が高いことがわかる。
上記の結果は日本シックスアパート社の広報展開の成功、WordPressの日本語化が遅れたことと無関係ではない。
Google Trendsは、プレゼン資料制作にも役に立つ。
いろいろと比較してみればおもしろいだろう。
Google Trends
http://www.google.com/trends
参考になれば幸い。
投稿者: Dakiny 日時: 2006年9月30日 09:02 | パーマリンク | トラックバック (0)
今日の研究:TinyMCE公式サイト公開後のアクセス分析
TinyMCE Plugin for Movable Typeをリリースしたので、久々にGoogle Analyticsを開き、自分なりにアクセス分析をおこなった。
27日から急に上昇しているのは、MT3.3対応のTinyMCE Plugin for Movable Type 1.10-ja公開と共にし公式サイトを公開したからだ。
上位のコンテンツを見ると、いきなり/tinymce/が2位に浮上している。
つまりTinyMCE Plugin for Movable Type公式サイト
/tinymce/の行のアイコンを クリックすると、サブウィンドウが開いたので、まず、一定の期間のデータを開いてみた。
公開日に急上昇しているのがご理解いただけると思う。
続いて、「ページ上のデータ表示」をクリックしすると、公式サイトのトップページが表示されたフレーム内に表示された窓がPOP-UPで開いた。
サイト内を行き交うリンクボタンに全て折りたたみのタブが表示されている。
クリックすると、そのボタンのリンク先の情報が表示される。
Google Analyticsは、さらに、おもしろく便利になったが、この機能はメモリやリソースを膨大に負担かけるので、空メモリやリソースに余裕のない状態で行うと、ブラウザおよびOSが固まるから要注意(苦笑)。
以下 独白。
Google Analyticsでわかった明らかな問題点。ダウンロードが222であるにも関わらず、「ライセンス」表記ページの訪問が66しかないこと。これは著作権所有者としてすごく困る。
なぜなら、TinyMCE Plugin for Movable Typeはフリーソフトウェア財団のLGPLライセンスに基づき配布されているから、LGPLライセンスで認められている使い方以外の使い方、たとえば、カスタマイズしたソースを公開することなく再配布すれば、ライセンス違反だ。
著作者でなくても第3者がライセンス違反を発見し、フリーソフトウェア財団にライセンス違反使用の情報を送れば、私たちに代わってフリーソフトウェア財団から調査や警告が届く。
さらに厳しいGPLライセンスは無償配布しか認められない。改造ファイルを有償配布すれば、明らかにらインス違反に問われる。
ライセンス違反は、知らなかったではすまされない。後で泣かないためにも、ソフトを利用の場合は無償であっても、ラインセンスには必ず目を通す習慣は身につけたい。
参考サイト
GNU プロジェクト - フリーソフトウェア財団-ライセンスについて
http://www.opensource.jp/lesser/lgpl.ja.html
参考になれば幸い。
投稿者: Dakiny 日時: 2006年9月30日 04:09 | パーマリンク | トラックバック (0)
今日の研究:MT3.2x以前を利用の方要注意!
2006年9月28日 21:20
Movable Typeのプログラムにおいてによる脆弱性が確認されました。対策を施した新バージョンをリリースいたします。
というお知らせがシックスアパート社からあったので、Movable Type Movable Type 3.33をダウンロードして早々にバージョンアップした。
今回のバージョンアップは、差分ファイルや説明文から察するに、クロスサイトスクリプティング(Cross Site Scripting)に対するサニタイズ(sanitize)能力を強化したと言い換えてもよいだろう。
Movable Type 3.32からの差分は以下の9ファイルである。わかる方はあらかじめ下記のパッチファイルを作ってアップロードすれば楽だと思う。
※もちろん、実行した場合の責任は自分持ちである。
/lib/MT.pm
/lib/MT/App.pm
/lib/MT/Log.pm
/lib/MT/Sanitize.pm
/lib/MT/App/CMS.pm
/lib/MT/App/Search.pm
/php/mt.php
/php/lib/sanitize_lib.php
/plugins/nofollow/nofollow.pl
MT3.3x以前をご利用の方は後悔しない前に、急ぎバージョンアップされたし。
【重要】 Movable Type 新バージョンとパッチの提供について
http://www.sixapart.jp/movabletype/news/2006/09/26-1115.html
※シックスアパート社では、MT3.2以前を利用の方に、MT3.33にバージョンアップしてもうよう、強く推奨しえいるが、速やかにバージョンアップできない方をバージョン3.2用のパッチも提供している。
ついでなので、クロスサイトスクリプティングについて…、少し。
意味は、プログラムでWebページを生成するシステムのセキュリティ上の不備を意図的に利用し、悪意のあるスクリプトを混入させること。また、それを許す脆弱性。
たとえば、HTML内に記入して実行できるスクリプトとして、代表的なものにJavaScriptとPHPがあげられる。 ブログのコメントフォームでHTMLを許可している場合、何もクロスサイトスクリプティング対策をしてなければ、PHPやJavaScriptが実行できる。
例として、下記のPHPスクリプトを何も対策をしていないブログのコメントフォームに記述すると…、PHPが実行され、はじめまして!と表示される。
<?php
echo "はじめまして!";
?>
このスクリプトは、HTML上に”はじめまして!”と表示するだけの害のないものであるが、さらに凝った悪質なPHPスクリプトも実行可能なわけだ。
で、これを防ぐには通常、サニタイズ(sanitize)処理を行う。
簡単に説明すれば、入力データからHTMLタグやJavaScript、SQLなどの文字を検出し、置き換えを行うことで無害化する処理を行う。
※sanitizeとは、「無害にする」という意味。
掲示板などの入力フィールドを持つWebページにおいて、HTMLタグやスクリプトなどとして機能する文字列を特殊文字に変換したり、文字列自体を削除したりすることで、タグやスクリプトとして機能しなくすること。
たとえば、上記PHPスクリプトはサニタイズ処理を行うことにより、コード上は下記のような、実行不可能なテキストに置き換えられる。
<?php
echo "はじめまして!";
?>
Web上の表示は上記と同じだが、コード場の表記はご覧の通り異なり、スクリプトはただのテキストに変換されるので無害なものとなる。
私は専門家ではないので、詳細は下記でもお読みいただきたい。
@IT:クロスサイトスクリプティング対策の基本
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/special/30xss/xss01.html
参考になれば、幸い。
投稿者: Dakiny 日時: 2006年9月28日 21:20 | パーマリンク | トラックバック (0)
今日の開発:TinyMCE Plugin for Movable Type、MT3.3バージョン公開
2006年9月27日 22:25
予定より数日遅れて、まことに申し訳ないが、本日、TinyMCE Plugin for Movable Type Movable Type 3.3X-ja対応バージョンを公開した。
正式名称は「TinyMCE Plugin for Movable Type Ver1.10 Ja」であり、このプラグインをMovable Type Movable Type 3.3x-jaに組み込めば、エントリー編集画面でオンラインHTMLエディターであるTinyMCEが作動する。
合わせて、TinyMCE Plugin for Movable Typeのオフィシャルサイトも公開した。
http://www.dakiny.com/tinymce/
TinyMCE Plugin for Movable Type Ver1.10 Jaを入手したい方は、上記サイトをご覧いただきたい。
なお、デモ機能画面では、TinyMCEの機能を疑似体験できる。
TinyMCE Plugin for Movable Typeはどんなものか知りたい方は、いろいろと遊んでみていただきたい。
さて、このサイトは、アットスタイルさんの制作したサイトを参考にし、N君と二人で全ページをMovable Typeで制作したものである。
可能な限り、「W3Cの定義」に準拠してサイト構築を行った。
Googleにせよ、Yahoo!にせよ、サーチエンジンの仕組みはW3Cの定義に準拠しているから、SE0対策の基本は「W3Cの定義」に準拠したXHTML構文でWebを構築することに尽きると思う。
最初は意味もなく、Another HTML-lintで高得点を目指すのも、正しいHTMLやXHTMLの知識を身に付けるには有効だ。
参考になれば幸い。
投稿者: Dakiny 日時: 2006年9月27日 22:25 | パーマリンク | トラックバック (2)
今日の仕事:TinyMCE for MTのサイト制作
2006年9月23日 15:40
25日月曜日にTypeTinyMCE Plugin for Movable Type Ja MT3.3対応版を公開するので、昨日からN君とTypeTinyMCE for MTのサイトを作っていた。
#とはいえ、主にN君に作業をしてもらい、私は口を動かしていただけであったが…(苦笑)
今までサイトがなく、このブログで情報を流していただけであったので、ユーザーには迷惑をかけていたが、月曜からは便利になると思う。
ところで、このサイトの売りは、TinyMCEのデモが使えること。
デモ機能では、200点近い白川郷の写真が使えるので、いろいろと遊んでいただきたい。
#起動に時間がかかるのはご勘弁を…(^^;
この数週間、ベットで寝たのは数日にすぎない。後は床と椅子。
私も必死だ。あとしばらく待っていただきたい。
投稿者: Dakiny 日時: 2006年9月23日 15:40 | パーマリンク | トラックバック (0)
今日の学習:MT3.3、とても簡単なタグクラウドの設定
MT3.3から使えるタグクラウドを設置してみた。
タグクラウドとは情報量に比例して文字が大小になる、アレだ。
詳しくは個々でお調べいただきたい。
MT3.3から使えるタグクラウドを設置してみたかったのだが、「タグクラウドが使えるようになりました」という情報は圧倒的に多いのだが、こういうやり方で設置したという情報が少ないので、手助けになればと書くことにする。サイトが少なくて、アットスタイルさんが助けてくれた。
1.準備
タグクラウドを設置するには、まず、やり方である。エントリーにタグを入れなければならない。
エントリー画面の一番下、画面の表示変更をクリック
カスタムにしてタグにチェックを入れる。
これで準備は完了。
2.タグの入力。
2つのやり方がある。
A.タグ入力フォームから、ひとつひとつ入力していくやり方。
英文のみだが頭文字を入れた状態で、英文ならば登録済みのタグ一覧が表示される。
これは、便利。
B.まとめて設定する方法。
エントリー管理画面の検索機能を使い
チェックを入れたエントリーにタグを追加する。
このやり方は、エントリーの多い方には便利だ。
3.タグクラウドの設置方法
きわめて簡単、下記ソースを参考に埋めるだけ。
CSS
/* タグクラウド */
.module-tagcloud .module-content { font-size: 100%;text-align: left; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif;}
.module-tagcloud .module-content .module-list { list-style: none; }
.module-tagcloud .module-content .module-list .module-list-item { display: inline; }
.module-tagcloud .module-content .module-list li.taglevel1 { font-size: 150%; }
.module-tagcloud .module-content .module-list li.taglevel2 { font-size: 130%; }
.module-tagcloud .module-content .module-list li.taglevel3 { font-size: 120%; }
.module-tagcloud .module-content .module-list li.taglevel4 { font-size: 100%; }
.module-tagcloud .module-content .module-list li.taglevel5 { font-size: 90%; }
.module-tagcloud .module-content .module-list li.taglevel6 { font-size: 80%; }
XHTML
<!-- タグクラウド -->
<div class="module-tagcloud module">
<h2 class="module-header">Tag cloud</h2>
<div class="module-content">
<ul class="module-list">
<MTTags>
<li class="module-list-item taglevel<$MTTagRank$>">
<em>
<a xhref="<$MTTagSearchLink$>"><$MTTagName$></a>
</em>
</li>
</MTTags>
</ul>
</div>
</div><!-- タグクラウド 終了 -->
4.完成
登録数の多いタグが大きな文字になる。
関心のある情報の投稿が多いから、今後はMT3.3やWordPress、Web2.0が大きくなっていくと思う。
5.終わりに
- タグの増やしすぎに注意
- タグは日本語で記述したほうがよい。
- タグとカテゴリーとキーワードは使い分けること
余り増やすと、収集がつかなくなるので、ご利用は計画的に…(笑)
参考になれば幸い。
参考にしたサイト
小粋空間: Movable Type 3.3 エントリー・タグ詳説
http://www.koikikukan.com/archives/2006/06/29-093858.php
シックスアパート・Movable Type 3.3のオンラインマニュアル
http://www.sixapart.jp/movabletype/manual/3.3/
投稿者: Dakiny 日時: 2006年9月23日 09:16 | パーマリンク
今日のおすすめ:Web標準 Webサイト制作 [アットスタイル]
2006年9月22日 19:47
必要あって、アットスタイルさんから、『Web標準 MovableType テンプレート 118』を購入した。
このテンプレート、Web標準というキャッチコピーに間違いなし。Another HTML-lintでチェックしてもらえれば一目瞭然の、正しいXHTML+CSSで構成されている。
価格は18,000円であるが、費用対効果を考慮すればすごく安い。
なぜなら、最近のSEOは、正しいHTML+CSSであることが大前提であるので、文句のない、正しいHTML、CSSで作られた、この作者によるテンプレートは最適であるからだ。
以下、本題
送られてきたファイルを開いて、私は、「おおっ!」と感嘆した。
わかりづらかいかもしれないが、ブロック別にテンプレートが分けられている。
#ピンときた方は、コンピュータに使われない方w
すでに、Nucleusや、WordPress同様に、制御ブロック毎にテンプレートが分けられている。
Movable Typeもこのやり方があるとは知っていたが、目にしたのは初めてだ。
各頁共通項箇所は、別途ファイルで持っていたほうが、更新管理はしやすい。
今日のWebは、ヘッダー、サイドメニュー、フッターデザインは各頁共通である場合が多い。
さらに、ヘッダーメニュー、フッターメニュー等はモジュールにしてあった。
モジュールというのはSSIや、Dreamweaverでディクショナリを使った方には使ったことのある人はわかると思うが、使い回しのきく箇所をテキストファイルで保存しておくやり方で、全体を修正する場合に便利だ。
私は基本理念はわかっているが、細かい技術を覚えるのはさっぱり苦手なので、他人のマネして発展させるやり方が怖ろしくむいてないが、この分割方法はメタ情報となった。
MT構築を生業としている方々は、この手法をマスターすれば他社に先んずることが出来、また他のCMSの構築も容易になるだろう。
参考になれば幸い。
以下、独白。
私がWeb標準を学ぶ人は国内に5人ほどしかいない。多くはブログやソース、著書を通じて学ぶのみであるが、その中において、アットスタイルさんは私にとって肉声で話せる、唯一の師匠である。
私はアクセシビリティ、ユーザービリティについては、同業他社より遙かに語れる自信はあるが、いざ実践となると、この人に遠くおよばない。
私の書くHTMLは、ほぼWeb標準にしかすぎず、彼の書くHTMLは構成を含め、実にWeb標準なのである。
投稿者: Dakiny 日時: 2006年9月22日 19:47 | パーマリンク | トラックバック (0)
今日の仕事:Movable Type 3.32によるブログの再構築
2006年9月21日 11:30
火曜日の午後から、まる3日間かけ、このサイトのサーバー移転および、Movable Type 3.3.2での再構築が終わった。
サーバーを移転した理由は、従来のサーバーはPerlのバージョンが古く、MT3.3が動作しないからだ。
それにしても、Movable Typeで構築したサイトの移転は面倒だ。
エントリーは650を超、画像は24MB超、結構、これ結構大変な作業だった。
唯一の救いは使用しているプラグインが少ないことと、MT3.2のテンプレートはMovable Typeで使用できることか…。
以下、行った手順
- 移転先サーバーの設定
- MT3.3.2のクリーンインストール
- 環境設定
- MT3.2の機能で651エントリーをエクスポート
- エクスポートファイルをMT3.3にインポート
- カテゴリーの説明は移植しないので、入力し直し(※1)
- プラグイン環境の構築(※2)
- テンプレートの移植
- テンプレートの修正で、よりVadなXHTMLにした。
- 目立ったエントリーのXHTMLの修正(※3)
- DNSの入れ替え
- 設定の変更
- 終了
※1:MT3.2ではエントリーの説明をエントリー名として利用していたため
※2:もちろんTiny MCE for MT3.3ははずせない
※3:動的出力の場合における改稿タグのエラーがMT3.3でも修正されてないので、改行設定をオフにした
作業を終えての思ったことは、こんなに時間がかかるんだったら、WordPressで構築し直しても時間はたいして変わらなかったろうてこと…(苦笑)。
※エントリーが増えれば、増えるほど、再構築時間なしWordPressに惹かれていく(笑)
StyleCatcher、Widget Manager、タグクラウド機能と、MT3.3は、ずいぶんWeb2.0的ブログシステムになったが 更新をしやすい、簡単なWebサイトのベースシステムとしての方向は諦めたのであろうか?
Movable Typeは仕事で使うから捨てることはないが、次回の構築はWordPressで行う可能性が高い。
投稿者: Dakiny 日時: 2006年9月21日 11:30 | パーマリンク | トラックバック (0)
国内で、Movable Typeのスタイル・ライブラリが公開
Movable Type 3.2からの機能である、StyleCatcherのスタイル・ライブラリが日本に出来た。
まぁ、スタイルとは、ブログで言うところのとスキンだ。
シックス・アパート、ロフトワークと共同で国内初のスタイル・ライブラリを公開 - Six Apart
http://www.sixapart.jp/press_releases/2006/09/20-1100.html
「Movable Type」をデザインする--無料でデザインテーマが利用可能 - CNET Japan:
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20240247,00.htm
ライブラリは下記である。
StyleCatcher by loftwork
http://stylecatcher.loftwork.com/
Movable Type 3.3のデザインにはXHTMLやCSSなどの知識が必要なため、一般のブログと異なり、ユーザーによるデザイン変更は敷居が高いものとなっているから、スタイル・ライブラリは歓迎されるだろう。
StyleCatcherでスキン・デザインが変えられ…
Widget Managerでドラッグ&ドロップでブログパーツを追加したり、並び替えたりすることができ…。
反響の大きなタグが大きく表示される、タグクラウド機能もついて…。
Movable TypeはさらにWeb2.0のパイオニア的CMSになってきた。
個人的には、これは、これでおもしろい発展だが…。
Google Trends: Movable Type, WordPress, nucleus, xoopsを分析していただれば、ある程度推測がつくが…。
今年になって急速に増えてきた、WordPressへに乗り換えに歯止めはかけられるのだろうか?
投稿者: Dakiny 日時: 2006年9月21日 09:10 | パーマリンク | トラックバック (0)
今日の情報:無料で利用できるイメージライブラリ
2006年9月20日 03:34
Half Dome in Yosemite National Park.
上記はPD Photoで見つけたパブリックドメインの画像。
今日はこの写真のように、無料で利用できるイメージライブラリをいくつか紹介したい。
但し、無料とはいえ、全てが無条件で使える画像ライブラリではない。
詳しくはCreative Commonsを良いんでいただくとして、簡単に説明したい。
Attribution(クレジットの明示):コンテンツのクレジット(出典)を示す必要があるかどうか
Commercial Use(商用利用):コンテンツの商用利用を認めるかどうか(作者自身、および作者が別途許諾する場合の商用利用は除く)
Modification(原作に手を加えた作品):原作に基づく派生作品(翻訳、編曲、映画化、模写、コラージュ、縮小版など)の作成・配布などを自由に認めるか、あるいはオリジナルと同じライセンス条件の下でのみ派生作品の作成・配布などを認めるか、あるいは一切の変更を認めないか
はそれぞれのサイトや、画像毎に異なるので、必ず利用条件を確認した上で使用していただきたい。
01.Flickr: Creative Commons
巨大なConsumer Generated Contentsの真打ち、Flickrの
Creative Commonsカテゴリ。
ライセンスも明瞭。
02.Stock.Xchang
写真を無料ダウンロードできるが、登録制。営利目的でも使用可。
03.PD Photo
パブリックドメインが中心の画像サイト。いくつかの写真は制限があるが、多くはパブリックドメインである。
04.Open Photo
ストック写真のコミュニティー。写真画像ごとにクリエイティブ・コモンズライセンスが異なる。
05.Free Stock Photos
Freeの写真をダウンロードできるサイト。使用は非営利個人的使用のみ。
06.Image * After
巨大なオンライン、イメージコレクション。個人での利用はもちろん商用でも無料。
素材をそのままネットで再販しない限りはOK。
ユーザー登録不要でダウンロードできる。
07.CalPhotos
80,000点以上の写真を扱うサイト。
利用対象は主に個人や教育機関向けであり、写真画像ごとに利用条件が示されており、物によっては著作者に連絡を取らなければならないものもある。
08.LIGHTmatter
1000点以上の改変可能・営利目的でも使える画像を用意。
クレジット表示が必要。
09.morguefile
無料DL・改変可能な画像を扱っているサイト。
10.Stockstash
写真は非営利個人使用で、Webページではリンクが必要。
11.FreeFoto.com
使用は非営利個人的使用のみ。
12.Pixel Perfect Digital
無料の写真やイラストを扱っている。2000以上の画像有。
13.PIX
無料の写真を扱っている。
14.FreeMediaGoo
NASAのように、無料で利用できるライブラリを紹介したい。商用利用可。
15.Free Images.co.uk
無料の画像を扱っているサイト。同じ名のFreeImages.comとは別物。
16.Free Images
無料画像サイト。
17.EssEndEmmE-StockPhotos
無料配布サイト。
18.El Dorado
無料で10000以上の画像を配布しているサイト。
19.DHD Multimedia Gallery
画像を無料で配布しているサイト。
20.bigfoto.com
無料の写真を扱っているサイト。
21.Aarin Free Photo
無料フォトサイト。
22.Earth Science World Image Bank
地質学研究所(AGI)によって提供された、地球科学イメージライブラリで非営利目的限定。
コピーライト&クレジット表示が必要。
なお、各サイトの利用承諾に関する文面は全部読んだわけではない。
使用は各自の責任においておこなっていただきたい。
FreeMediaGooのように、"The images may be used for commercial or personal use in print, film, TV, Internet or other media. Credit for the images is not necessary."と明記してあれば、楽なのだが…(苦笑)。
逆に表現が曖昧でなんとでもとれるというのは、困る。
たとえばNASAがそうだが…、商用利用不可とは書いてないが、商用利用不可のようにも読める。
NASAの表記では悩んでいる人達がココにもいた(笑)。http://kataribe.com/IRC/KA-02/2004/10/20041031.html
自信のない方は、明確にパブリックドメインと記載されているイメージのみ利用すれば問題はないだろう。
お役に立てれば幸い
投稿者: Dakiny 日時: 2006年9月20日 03:34 | パーマリンク
今日の開発:TinyMCE Plugin for Movable Type Ja MT3.3対応版 公開間近
2006年9月19日 01:26
先日のブログでTinyMCE Plugin for Movable Type MT3.3対応バージョンを開発中であることをお知らせしたが、バグとりが終了したので、現在入力テストを繰り返している。
▲TinyMCE for MT3.3x対応版WYSIWYG起動画面
先日の画像とは異なり、WYSIWYG起動画面におけるボタンも削除された。
すでにローカルテストは終了し、現在リモート環境で入力テストを繰り返している。
テスト終了後にドキュメント制作にかかり来週明けにMovable Type 3.3x対応バージョン公開予定だ。
乞う!ご期待!
投稿者: Dakiny 日時: 2006年9月19日 01:26 | パーマリンク | トラックバック (0)
今日の哲学:「他人のモノは俺のモノ、俺のモノは俺のモノ」て何?
2006年9月15日 17:56

Credit:NASA/Gary Rothstein
NASAライブラリにある無償で利用できる膨大な数の画像は、なにも宇宙やスペースシャトルだけとは限らない。
このハクトウワシのような自然写真も多数ある。
撮影者のゲイリーさんのコメントを読むと、NASAのケネディ宇宙センターはフロリダの野生動物保護地域にあるから、 こんな風景はごく普通に見られるそうだ。
いいなぁ…、こんな自然に囲まれた場所で仕事したいゾ。
NASA Kennedy Multimedia Gallery
http://mediaarchive.ksc.nasa.gov/index.cfm
さて本題。
先日、Googleであるイメージ検索すると、出展はNASAの画像であり、利用にあたってはクレジット表記が必要な画像を使用しているにもかかわらず、表記なしで使用しているサイトのほうが多いことに驚く。
※NASAにある画像は全て著作権を主張しないわけではない。
そういうサイトに限って、馬鹿のように「このサイトの・・・」で始まる著作権表記がある。
ある意味凄すぎ…(苦笑)。
他人のモノは俺のモノ、俺のモノは俺のモノって…、その思想。
お前はジャイアンかよ!
下記に無償で利用できるNASAイメージライブラリと利用規約をリンクしておいた。
NASA - Image of the Day Gallery
http://www.nasa.gov/multimedia/imagegallery/index.html
NASA - Image Use Guidelines
http://www.nasa.gov/multimedia/guidelines/index.html
ご自身の責任に応じ、利用規約を守ったうえでご利用いただきたい。
お役に立てば幸い。
投稿者: Dakiny 日時: 2006年9月15日 17:56 | パーマリンク | トラックバック (0)
冥界の王と混沌の女神エリス(136199 Eris)

Credit:Courtesy NASA/JPL-Caltech.
▲エリスの想像図
現在のところ太陽系で冥王星より遠い矮惑星(Dwarf Planet)(※1)として知られる2003 UB313は、2006年9月にエリス(136199 Eris)と正式に命名された。
名前はトロイア戦争の遠因となった不和の女神エリスに由来する。
この星は、マイケル・ブラウン、チャドウィック・トルヒージョ、デイヴィッド・ラビノウィッツにより2005年1月8日に発見された。
大きさは直径約2400kmで冥王星より少し大きく、現在のところ太陽系でもっとも遠い星だ。
黄道面からかなり傾いた楕円軌道で540年かけて太陽を一周する。
赤外線による観測では、天体表面にメタンの氷が存在し、冥王星とよく似た氷の星であることが知られてる。
1930年に冥王星が発見されるまでは、太陽系で最も遠い星は海王星であったが、75年経過し、さらに遠い星としてエリスが発見されたわけだ。
現在の天文学の進歩は早いから、生きているうちに、さらに遠い星が見つかる可能性が高い。
太陽系だけでも宇宙は広がっているのだな。
※1:矮惑星(Dwarf Planet)は2006年8月に国際天文学連合(IAU)で決められた定義で、惑星に満たない太陽軌道を周回する天体を指す。
この時点の定義で冥王星は従来の惑星から矮惑星に定義が変更された。
なお、日本語名の矮惑星は現時点では仮称である。
参考リンク
マイケル・ブラウンによる2003 UB313紹介ページ
http://www.gps.caltech.edu/~mbrown/planetlila/index.html#eris
マイケル・ブラウンによる2003 UB313の衛星発見のページ
http://www.gps.caltech.edu/~mbrown/planetlila/moon/index.html
国立天文台ホームページ・惑星の定義について
http://www.nao.ac.jp/
NASA-Funded Scientists Discover Tenth Planet
(NASAによる10番目の惑星発見の記事)
http://www.jpl.nasa.gov/news/news.cfm?release=2005-126
国際天文学連合(IAU)
http://www.iau.org/
お役に立てれば幸い。
投稿者: Dakiny 日時: 2006年9月15日 09:00 | パーマリンク | トラックバック (0)
「太陽系における惑星の定義」と「冥王星」
2006年9月14日 23:40

Credit:The International Astronomical Union/Martin Kornmesser
▲新定義に基づく太陽系の8つの惑星と3つの矮惑星
(クリックすると拡大写真になる)
すっかりご存じだと思うが、2006年8月14日から25日までチェコのプラハで開かれていた国際天文学連合(IAU = International Astronomical Union)の総会で、「惑星の定義」が採択され冥王星が惑星の地位を失った。
決議は下記PDFで読むことができる。
"Definition of a Planet in the Solar System" AND "Pluto"(pdf file)
http://www.iau.org/fileadmin/content/pdfs/Resolution_GA26-5-6.pdf
で、語学力に自信はまったくないが(苦笑)、他人の手によるフィルターの入らない文献を読みたく翻訳してみた。
国際天文学連合:太陽系における惑星の定義
現代の天体観測により惑星系に関する我々の理解は変化しつつある。そして、現在、用いている天体の命名法にも、新しい決定を下すことが重要になってきた。 特にこれは、「惑星」にあてはまることだ。 「惑星」の語源は「惑うもの」であり、天球を動くだけの光という特徴が知られることにより名付けられた名前である。 最近の発見により得られた科学的な情報に基づき、惑星に関する新しい定義をつくることにする。
国際天文学連合は、ここに、我々の太陽系に属する惑星および衛星を除く、その他の天体を、以下に3つの明確な分類を定義する。1.太陽系の惑星(※1)とは、(a)太陽の周りを回り、(b)十分大きな質量を持つために自己重力が固体としての力よりも勝る結果、重力平衡形状(ほぼ球状)を持ち、(c)その軌道近くに類似する天体が存在しない天体であること。
2.太陽系の矮惑星(Dwarf Planet, 日本語名は仮称)(※2)とは、(a)太陽の周りを回り、(b)十分大きな質量を持つために自己重力が固体としての力よりも勝る結果、重力平衡形状(ほぼ球状)を持ち、(c)その軌道近くに類似する天体が存在する、衛星でない天体であること。
3.太陽の周りを公転する衛星を除く、上記以外の他のすべての天体(※3)は、"Small Solar System Bodies"と総称する。
※1:太陽系の惑星は水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星の8つ
※2:基準ボーダーラインにある天体を矮惑星(Dwarf Planet, 日本語名は仮称)とするか他の種別にするかは、今後、国際天文学連合の手続きにより制定されることになる。
※3:これらの星は、小惑星、は、現在大部分の太陽系の天体、ほとんどのトランス・ネプチュニアン天体(※4)、彗星および他の小天体を含む。
※4:トランス・ネプチュニアン天体は、海王星より遠方にあって太陽の周りを回る天体である。
冥王星に対しての定義
国際天文学連合はさらに、以下を決議した。
冥王星は上記の定義による"dwarf planet"であり、トランス・ネプチュニアン天体の新しい種族の典型例として認識する。

Credit:Courtesy NASA/JPL-Caltech.
▲地球と月、冥王星とカロンの大きさの比較、なんと小さな星であることか
冥王星(Pluto)は、1930年にアメリカのクライド・トンボーによって発見され、先日までは太陽系9番目の惑星であった。
他の惑星と異なり、極端な楕円形の軌道を描き、太陽を一周するのに248.54年もかかる。
※更に外側を公転する矮惑星(Dwarf Planet, 日本語名は仮称)エリス=旧名:2003UB313は、540年かけて太陽を一周する。
直径は2274kmであり、地球の月よりも小さい。
表面温度は-230~-210℃でメタンの氷に覆われており楕円軌道といい、惑星よりむしろ彗星に似ていることから、彗星説も有力だ。
4つの衛星を持ち、最大の衛星カロンは1978年が発見される。
直径が冥王星の半分以上あり、二重惑星とみなされることもある。
ブログを読んでいると、賛否両論あるが、反論はどちらかと言えば感情論である。
一度決めた定義なのだから変更しないではなく、科学の進歩で疑問点が見つかれば、定義も書き換えられるのが正しい考え方だと思う。
私は今回の国際天文学連合決議結果は定義も論理的であり評価したい。
但し、今回の決められた定義も未来永劫続くとも思えない。
今後10年で、冥王星は新たな発見が続くと言われている。
新たな発見で冥王星だけでなく太陽系の惑星全体の定義も変更されていくことだろう。
参考リンク
国立天文台ホームページ・惑星の定義について
http://www.nao.ac.jp/
Solar System Exploration Home Page
(NASAによる太陽系のサイト)
http://sse.jpl.nasa.gov/index.cfm
国際天文学連合(IAU)
http://www.iau.org/
お役に立てれば幸い。
発売日が冥王星が太陽系の惑星からはずれたタイミングと見事に重なり、予約したもの注文が殺到し、首を長くして待っていたCDがようやく手元に届いた。
演奏は、サイモン・ラトル率いる名門ベルリン・フィル。
1955年英国リバプール生のラトルは現存する指揮者では、現時点で最も期待され人気が高い。
マーラーをはじめとする近代音楽の録音で評価は高い。
せっかく手元にあるので、「惑星」の名演3枚とラトル盤(冥王星付)を聴き比べてみた。
このCDも「ラトルの録音にハズレなし」の言葉を裏切らなかった。
颯爽として切れのある演奏は過去の名演に臆することはない。
<全収録曲>
CD1
- ホルスト:「惑星」作品32 全曲
- マシューズ:冥王星、再生する者
CD2
- サーリアホ:小惑星4179
- トゥータティス ピンチャー:オシリスに向かって
- ターネイジ:セレス
- ディーン:コマロフの墜落
ホルストが作曲し、オーケストレーションが完成したのが1917年。
初演は1918年9月29日、ロンドンのクイーンズ・ホールでエードリアン・ボールト指揮クイーンズ・ホール管弦楽団によって演奏された。
一方、冥王星(Pluto)は、1930年にアメリカのクライド・トンボーによって発見された。
原曲にない、「冥王星~再生する者」は1999年にケント・ナガノとハレ管弦楽団からコリンズ・マシューズに作曲を依頼され2000年に完成した曲である。
本来のエンディングであった「海王星」から途切れることなく、違和感なく続き「見事に、この曲を締めくくるのは見事だ。
また、CD2に納められた4曲は小惑星をテーマにしておりすべて、この録音のためにラトルがわざわざ作曲を依頼した新曲だ。過去の名盤に負けまいとする、並々ならぬ、ラトルの意気込みが感じられるというものだ。
CDエクストラで、ラトル自らがこの作品を語るが、作曲者であるホルスト、初演者であるボールトへ限りないリスペクトと作品に対する完璧までの理解が感じられる。
ラトルは、「この作品は『惑星』へのオマージュである」と語る。
この録音は先達へのリスペクトと新天地へのチャレンジ精神に溢れた、数ある「惑星」の中でも屈指の名演
偶然とはいえ、ラトルを知らずして、このCDを入手できた多くの方々は実に幸運だ。
サイモン・ラトル(東芝EMI)
http://www.toshiba-emi.co.jp/classic/rattle/
投稿者: Dakiny 日時: 2006年9月14日 23:40 | パーマリンク | トラックバック (0)
今日のお知らせ:TinyMCE for MTをMT3.3で利用するハック
2006年9月13日 10:22
先日のブログでMT3.3対応状況を発表した通りであるが、利用を強く望む声もあり、すでに多くの方が試しているようなので、あくまでも応急処置であるという前提で読んでいただきたい。
そして、この説明を読んで理解できない方には決してお勧めしない。
ご存じの通り、Movable Type 3.3x-jaはMovable Type 3.2x-jaとエントリーテンプレートの構造が異なり、BigPAPIに依存するプラグインが使えなくなった。
ハック方法としては、MT3.2のtmpl/cms/edit_entry.tmplの一部ソースをMT3.3のtmpl/cms/edit_entry.tmplの該当部分に移植する方法がある。
但しこの方法は他のプラグインは考慮されていない。
MT3.2で同時に動いたプラグインがあったとしても動作は保証できない。
以下、順を追ってハック方法を説明しよう。
1.始める前の注意
- 修正は個々の責任で行っていただきたい
- 応急処置ということで、多少の動作の不具合はご勘弁いただきたい
- TinyMCE for MTクリーンインストールが望ましい
- MT3.3アップデート前にtmpl/cms/edit_entry.tmplを必ずバックアップ
組込や設定方法は2006年04月28日のバックナンバー参照のこと。
さて、ここからが核心だ。
2./cms/edit.tmplの部分移植
よって、MT3.2の/tmpl/cms/edit_entry.tmplの340~386行目付近をコピーする。
<div class="field">
<div class="field-header">
<div class="field-label">・・・・・
・・・・・・・・・ 中 略 ・・・・・・・・・
<textarea onkeypress="mtShortCuts(event)" class="full-width" name="text_more" id="text_more" tabindex="4" cols="72" rows="15"><TMPL_VAR NAME=TEXT_MORE ESCAPE=HTML></textarea>
</div>
</TMPL_IF>
MT3.3の525行目~599行目付近にコピーする。
これでMT3.3でTinyMCE for MTが使えるようになるが、このままでは下記のようにテキストモードにおいて、テキストエリアの横幅が狭くなる。
原因はMT3.3でテキストエリアの横幅を制御しているクラス"textarea-wrapper"が入っていないため。
そこで入れ替えたファイルに下記の記述を追加してやる。
3.テキストエリアのクラス設定
<textarea class="full-width"・・・・
・・・・・・・・・ 中 略 ・・・・・・・・・
</textarea>
テキストエリアで始まる箇所をすべて(4箇所)
<div class="textarea-wrapper"></div>
で囲む。
追記したら保存してMT3.3の/tmpl/cms/edit_entry.tmplと差し替える。
作業内容がわからない方や自信のない方は、下記ソースを MT3.3のedit_entry.tmplの525行目~599行目付近にコピーしていただきたい。
edit_entry_df.txt
※表示がおかしい場合は右クリックで"ソース表示"でコピーよろしく
これで組込完了。
4.確認作業
クラスが効いてるのを確認したら、WYSIWYGモードに切り替える。
以上でハック終了。
くどいようだが再度書く。我々の開発者の本意はMT3.3対応正規版を待っていただくことであり、このハックはTinyMCE for MTの動作はするが応急処置にしかすぎない。
作業および結果は個々の責任に一任する。
なお、修正箇所か改善箇所があれば、コメントかトラックバックまたは、mixiのフォーラムで教えていただきたい。
ということで、お役に立てば幸い。
投稿者: Dakiny 日時: 2006年9月13日 10:22 | パーマリンク | トラックバック (0)
今日の開発:TinyMCE Plugin for Movable Type Ja MT3.3対応経過報告
2006年9月 8日 18:19
今日のコラムは全てのTinyMCE Plugin for Movable Type愛好者に捧げる。
あくまでも中間報告で申し訳ないが、私たちは決して怠けているわけではない。
ますは、証拠をご覧いただきたい。

▲TinyMCE for MT3.3x対応版WYSIWYG起動画面

▲TinyMCE for MT3.3x対応版を組み込んだ初期画面
現時点で画像のようなMT3.3対応バージョンは出来つつあり、
簡単な動作チェックは終了しているので、間違いなく動作する。
現時点で残っている作業は
- デフォルトのボタン削除
- このサイトでの入力テスト
- 最終デバッグ
である。
正規リリースまもなく、Movable Type 3.3がリリースされて以来というもの
Movable Type 3.3で使えません。とか…
Movable Type 3.3対応の公開はいつ出ますが…?
という書き込みや問い合わせが日々増えてきた。
Movable Type 3.3対応は、開発プロジェクトには苦痛の日々であったが、ようやくたしかな光が見えてきた。
ここに、最悪でも、9月末までにはMovable Type 3.3x対応バージョンを公開することをを宣言する。
リリース間近、乞う!ご期待!
投稿者: Dakiny 日時: 2006年9月 8日 18:19 | パーマリンク | トラックバック (0)
今日の情報:XOOPS Cubic 2.1はIT関連者は注目!
深夜、XOOPSモジュール作者であるS氏と電話で話す。
会話中、XOOPS Cubic 2.1の概念を説明してもらい、私だけではもったいないと感じたので、受け売りではあるが、本人の許可を得たので情報を掲載させていただく。
最新バージョンであるXOOPS Cube 2.0は、旧XOOPSの発展バージョンでしかなく、Ver. 2.1こそが、本来のCubeであるとのこと。
XOOPSを利用した方はわかると思うのだが、多機能CMSであるもの帯に短しタスキに長しといった感じがあった。
Ver. 2.1では性格が一転して、CMSのための環境を提供するフレームワークに特化したものとなる。
追加したモジュールの組合せにより、自由度の高いCMSを作ることが可能となるが、サイト構築レベルに応じて高い構成力が要求されることになるだろう。
S氏が私に勧めてくれたVer. 2.1で使える注目モジュールが、cubson (キュブソン)である。
ひと言でいえば、モジュールを作るモジュール。 PHPの知識がさほどなくても、簡易モジュールを作ることが可能であるとか…。
このモジュールがブレイクすれば、「CMSを利用してのWeb構築は技術よりアイデアの勝負」の傾向を早めることになる可能性は高い。
ついでに、XOOPS関連で私がお勧めのモジュールがS氏本人が作ったOverwriteだ。
これは、TinyDで作った静的ページの一部だけを編集できるようにする優れもののモジュールである。
前身は8年ほど前に、氏にお願いしたPerldで作ってもらったプログラムであり、Web管理者にはいずれも重宝されていた。
TinyDに限定されるとはいえPHP版は待ち望んでいたので、すごくありがたい。
なお、無責任で申し訳ないが、いずれのモジュールも自分では試していない。
関心のある方はご自分で試していただきたい。
参考になれば幸い。
投稿者: Dakiny 日時: 2006年9月 8日 08:15 | パーマリンク | トラックバック (0)
今日の研究:WordPressのインストール
2006年9月 7日 21:22
必要あって、WordPressをあれこれ触っている。
WordPressとは、乱暴な言い方だが、Movable TypeやNucleus CMSのような、Webの構築にも使える多機能ブログソフトだ。
これがWordPressインスール後の初期画面だが、見た目は、Movable TypeやNucleus CMSとあまり変わらないのが理解できると思う。
※そっけないMTに比べれば、かっこいいかもしれない。
いずれのブログソフトも一長一短であるので、どれがすぐれているとは言い難いが、Movable Typeに比べ…
- 商用でも無償で使える。
- プラグインを入れなくても、最初からそこそこ使える(MTはカスタマイズをしなければ備忘録程度にしか使えない…(^^;)。
- オールPHPであるので、Perlのバージョンは問わないし、機能のカスタマイズも簡単。
- 再構築不要。
というメリットがある。
構成にもよるが、(デザインカスタマイズの情報が少ないので)CSSにある程度自身がある方であれば、中小企業の会社案内等の簡単なWebを作るなら、Movable Typeより作りやすいかもしれない。
また、更新頻度が高く、エントリーの多いブログを作る方にもお勧めだ。
詳しくはWordPress Japanのサイトや、下記に紹介する書籍をを見ていただくとして、今回はインストールまでの説明をさっくりと…。
結論から言えば驚くほど簡単だ!
WordPress Japanのサイトを開き、ダウンロードをクリック。
※ダウンロード前に使用条件を読んでおくとよいだろう。たとえばインストールしようとしているサーバーがMySQLが利用できない場合は、残念ながら使えない。
指定のURLをクリック。
SourceForge.jpのサイトへ飛ぶが気にしないで、wordpress-me204.zipをクリックすると、ダウンロードサーバーにつながる。
任意のサーバーを選んで、ダウンロードアイコンをクリックすると、ダウンロードが始まる。
ダウンロードが終了したら、解凍してFTPでアップロードする。
1.ドキュメントルートにインストールする場合は…
/htdocs以下にwordpressフォルダーの中身のみをアップロード。
2.すでに利用しているディレクトリーにアップロードする場合は…
/htdocs以下にwordpressフォルダーごとアップロード。
※ファイル名は変更可能
注意:パーミッションは通常755になっているところを777にする。
※サーバーによっては設定が異なる。
アップロードが終了したら、アップロードしたURLを開く。
正しくインストールされている場合は、この画面が開く。
意味がわからない人は深く考えずにリンク文字(ウィザード)をクリック。
※ サーバーによっては文字化けしてるが気にしないこと。
設定画面になるので『リンク』をクリック。
設定画面が開くので、利用のサーバーのMySQLの条件等を記入して先に進む。
ホスト名、テーブル設定は99%の方はそのままでOK。
※記入条件がわからない方は利用しているサーバーの設定を読むこと。
『 インストール』をクリック。
『Firest Step >>』をクリック。
ブログ名と、使用しているメールアドレスを入力する。
※このメールアドレスにユーザー名とパスワードが届くので重要。
※ブログ名とメールアドレスは後で変更可能。
これでインストールは終了、おどろくほど簡単だ。
ログインをクリックすると、下記の画面が表示される。
送られてきたメールに記載されているユーザー名とパスワードを入力する。
『ダッシュボード』と呼ばれる管理画面が開く。
タイトル後の『サイト表示※』をクリックしてみよう。
ご覧のようなトップページが表示されるはず。
右下に『管理人専用』というリンクがあるのでクリックするとダッシュボードに戻る。
本日ここまで。
次回は気が向いたら(汗)、更新の仕方とかを説明したい。
※現在TinyMCE for MT3.3バージョンの対応中ににつき(汗)
なお、インストールおよび、設定に関しては、オフィシャルサイトが多分に技術者向けであるので、下記2冊のいずれかを購入し、読みながら行うとわかりやすい。
ソーテック社から出版されている『○○でつくる!最強の○○サイト』シリーズはいずでも、作者は異なれど、コンセプトは明快だ。
専門家の手を借りずとも、個人でインストールして、自分でサイト運営を行いたい方に向いている。
この書籍では何ができるかから始まり、サーバーの選び方、インストールの仕方、カスタマイズの仕方がスクリーンキャプチャーを多用してわかりやすく説明されている。
※ある程度知っている方には第2章は不要である。
この書籍はインストールから構築に関する部分の情報が多分に省略されており、初心者向けとは言い難い。
ただし、Movable Type、Nucleus CMS、XOOPS等を自力で設定したことがある方には、WordPressのアドバンテージや特性がわかりやすいと思う。
特にMovable Typeユーザーにはお勧めできる1冊といえよう。
いずれに書籍も一長一短であるので、できれば2冊揃えたほうが、より理解が深まるだろう。
参考になれば幸い。
投稿者: Dakiny 日時: 2006年9月 7日 21:22 | パーマリンク | トラックバック (0)







