マーケティングとブランディングの違いを考えてみた
2009年8月23日 05:11

マーケティングは短期間でも成果を得られるが、ブランディングは短期間では成果を得られない。なぜならば、ブランディングで確立すべきは、ユーザーからの信頼だからだ。
最近、「ブランディグ」という言葉をよく、目にしたり耳にする。僕は現在、SOY CMSの「マーケティング」に関して責任をもたされているわけだから、この言葉の意味がすごく気になる。
「ブランディグ」って、どういうことをするんだろうね。
「マーケティング」と、どう違うんだろうね。
ブランドを確立することぐらいは、わかるけど、きちんと説明できるまで、わかるわけじゃないから、ネットで調べたけど、回りくどくて、何がいいたいのかよくわからないサイトもあれば、プル型マーケティングと同じ意味を語っているサイトもあり、苦笑するしかない。
調べてわからなかったら、考えるしかないのが、僕の流儀だから、明確に違いを語れるよう、自分なりに「マーケティング」と「ブランディング」の違いを考えてみた。
「The difference between Marketing, PR, Advertising and Branding」を読むと、自分から相手に対して「君のことをすごく愛してます」と言うのがマーケティングで、相手から「あなたをすごく愛していることが、私にはわかったの」と言わせるのがブランディング。近いんだけど、きちんと説明するには言葉が足りない。マーケティングには、プッシュ型マーケティングと、プル型マーケティングがあり、ブログマーケティングは、プル型マーケティングに該当するのかな。いろいろ調べたけど、どうも違うような気がする。
金沢で活躍する、遠田さんがブログに書いた、「ブランディングとマーケティングは違うから別の視点が必要なんだ、ブランディングは主体組織の世界観をまず確立!」の中で述べた
短期的(あるいは衝動的)に顧客と恋愛関係に陥るように働きかけるのがマーケティングであり、中長期的に顧客と恋愛関係を持続的に構築しようとするのがブランディングである。
が、僕にはしっくりくる。
企業や商品をユーザーが信頼して、人に勧めるようになり、初めてブランディングが成立する。
もう少し、自分なりに納得するまで考えてみたら、ブランディグはユーザーからの信頼が必要なことに気づいた。信頼というものは、長い時間をを経過して本物になる。
- マーケティングは商品を購買(に限らないが…)に結びつける行為。
- ブランディングは企業や商品に対し、ユーザーからの信頼を確立させる行為。
結論:ブランディングとは認知度のみならず、戦略的に企業や商品等の信頼を高めること。
ということで、SOY CMSのブランディングには、開発スタッフだけでなく、僕自身のブランディングにもつながるので、確実な成果をあげるしかない!
参考になれば、幸い。
余談だが、遠田さんのブログを紹介したい。一般的にITコンサルティングとうと浅い知識で信用できない輩が多いのだが、氏は信用に足る人物である。社会に目を向け、勤勉であり、一般論に惑わされず、自分の言葉でブログを書いているところが尊敬できる。
中小企業診断士の遠田幹雄です。どもども、ドモドモ(^^)v
http://www.tohdamikio.com/
投稿者: Dakiny 日時: 2009年8月23日 05:11 |
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