Artisteer 2は、SOHOやWebデザイナーに、朗報となるか!?脅威となるか!?
2009年4月 3日 05:38

これはスゴイ!Artisteer 2(アースティティーア)を使えば、WordPressのオリジナルテーマを作って、インストールから、立ち上げまで2時間かからない。
HTMLの知識がなくても、CSSが作れるジェネレーターは数あるが、Artisteer 2は、それなりに見栄えのするデザインができて、スタンダードエディションでは、さらに、Joomla!、Drupalのテーマ等が作れる。
取りかかりは実に簡単だ。WordのようなUIは、マニュアルがなくてもWordになれている人なら、2時間ぐらいアレコレ試してみれば、使い方がわかり、すぐに仕事に使えるようになるだろう。
これが、何を意味するかといえば、センスがあり、そこそこ、画像ソフトが使える人が使えば、HTMLを知らなくても、CMSが扱えるようになるわけで、逆に、このジェネレータで作れる程度のデザインしかできないデザイナーは、必要なくなる。
別にHTMLやCSSを知っていても、スピードアップのために利用するのも便利だ。仕様決定時のダミーデザインとして利用するのも悪くはない。
この手のソフトが蔓延すれば、「真にデザイナーの価値が問われるようになる」ということは、別の話題になるから、いかにArtisteer 2が、便利かの説明にはいります。
■ダウンロード

Artisteerのサイトにアクセスして、「Download Now」をクリックする。

「Email」に、メールアドレスを記入して、「Subject」をクリック。

件名「Artisteer - Subscription Confirmation」でメールが届きので、メールに記載してあるURLにアクセスすると、ダウンロードサイトが表示される。
■インストール

注意点は、最初の画面で「Japanese」を選ぶぐらいで、後は悩むこともないだろう。
■起動

アクテベートがすんでないと、毎回起動時にこの画面が立ち上がる。購入は後回しにして、ひとまず「トライスタンダードエディション」をクリック。

どのテンプレートを作るかを選択する。

▲WordPress

▲Joomla!

▲Drupal

▲会社用HTMLテンプレート
その他も作れますけど、僕には必要ないので説明省略。
■使い方
◇アイデア等

起動時のツールバーには、「アイデア等」というタブメニューの編集画面が表示される。最初は「サジェストデザイン」をクリックしてみると、次々にデザインが変わっていくから、試してみるといいと思う。

クリックしたところ。

バナーの画像とかは、後で開けられるので、まぁ、こんなのでいいかなと思ったら。「サジェストレイアウト」をクリックしてみる。

3カラム、2カラム、1カラム、とか、メニューがバナーの上にいったり下にいったり、次々にレイアウトが変わっていく。後で編集もできるので、ひとまずレイアウトが落ち着いたら、次は編集をしてみる。
◇色フォント

最初は「色、フォント」いくつか、テーマカラーが用意されていて、メニューにカーソルが載ると、プレビューで色が変わり、クリックで確定。フォントの種類は、日本語フォントは用意されてないので、編集しても、あまり意味はない。
◇レイアウト

2カラムとか、3カラムとか、メニュー位置はバナーの上なのか、下なのか、サイドバーは右か左か左右かと、基本的なブログレイアウトが選べる。
◇背景

基本パターンの中から選んで、調整できる。
◇シート

なんで、「スタイルシート」という名にしなかったのだろう。幅と、トップオフセット等はここで変更できる。
◇ヘッダー

ヘッダーのデザインはここで変更できる。背景画像はインポート可能。

フロント画像を選びます。別になくてもいいですが、簡単に合成できるので、ひとまず試した。なんで、空に犬なのかは、聞かないでください(笑)。こちらもインポート可能だけど、背景の透過等やり方がよくわかりません。最初にある画像はほとんど使えないので、要研究。
◇メニュー

メニュータブの形や隙間等を決められる。
◇ブロック等

ブロックの角Rはここで設定する。
◇ボタン

ちょっと悩んだけど、フォームの送信ボタンのデザインが設定できる。
◇エキスポート

「エキスポート」をクリックして、WordPressのテーマを保存。HTMLファイルにも保存ができるので、Movable Type、XoopS、MODx、SOYCMS等サポートしてないCMSを使っている方はHTMLファイルで保存しましょう。
■WordPressで表示する

WordPressに先ほど作ったテーマセットを追加しました。テーマの追加は超簡単。「wp-content/themes」ディレクトリにフォルダごとアップロードするだけ。

で、表示されましたけど、残念ながら、トライアル版では、画像にすかしが入ります。これを解除する場合は、起動画面で「購入」をクリックすると支払いのサイトが開く。
◇アクティベートの解除

Paypal経由でお金を払えば、アクティべーションキーが得られます。WordPressと、HTMLテンプレートが作成できるホームエディションは45.95ドル。
すべての機能を使えるスタンダードエディションは129.95ドル。
価格差が3倍近いので、個人的にはWordPressのテーマと、会社用HTMLテンプレートが出力できれるホームエディションで十分だと思います。
#といっても、海外の商用テンプレートを買う値段と変わらない。

アクティべーションキーを入れて、出力しなおせば、すかしは消えます。
というわけで、なんとなくデザイン完成。ついでに、MTから、WordPressへの移行もやってみた(ローカルだけどね)。いつでも、WordPressでブログ開始できるぜ(笑)。
参考まで所用時間は、WordPressのインストール、テーマセットの作成、MTからのデータインポート合わせて、2時間かかってない。
あー、なんて、WordPressは簡単にスタートできるんだろう。

上記はいかにも、なデザインなので、2作目はまともに作ってみました。けっこう、それなりに見えるでしょ。
参考になれば幸い。
投稿者: Dakiny 日時: 2009年4月 3日 05:38 |
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